- 2019年09月14日 21:07
LGBTの就労支援、支援者が留意するポイントとは
3/3ロールモデルに出会える場を
薬師:LGBTの若者がキャリアを考える上で、ロールモデルとの出会いは重要です。こういう風に働いている人がいるんだと知る、自分の働き方を考える一助にもなります。。
2019年10月19日に、ダイバーシティに取り組む企業と、自分らしく働くことを願う学生・就活生・求職者・社会人、そして就労支援者が集うキャリアカンファレンス「RAINBOW CROSSING TOKYO2019」を開催します。このイベントは、2016年よりLGBTに特化し開催し、今年の2019年からLGBTだけでなく、ジェンダー、エスニシティ、障がいの4つのテーマから「自分らしく働く」を考えます。
当事者やご家族には、働く先輩の話だけでなく、ダイバーシティに取り組む企業についての情報を得ることもできます。また、支援者の方々には、就労支援における好事例、LGBTの就活に関する基礎講座を提供します。
古賀さんからの質問に通じるところとして、就活シーンでのカミングアウトをどうしたか、どうするのかを当事者を含めて話し合うキャリアカフェも行います。これからダイバーシティーを推進する、多様な人材を受け入れて行こうとされる企業のご担当者にも先進事例に触れていただけるはずです。
本人、ご家族、就労支援者、企業担当者などが一堂に介するイベントですので、ぜひご参加いただきたいです。
古賀和香子:認定特定非営利活動法人育て上げネットプロジェクトママネージャー
慶應義塾大学卒業後、学童保育や児童養護施設での非常勤職員やボランティアを経て、社会福祉士を取得。2006年に入職。
たちかわ若者サポートステーションの立ち上げから運営を行い、その後、若年者就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」を担当。年間を通じて若者やその保護者の面談を行いながら、就労訓練のインターン研修先となる企業の開拓を行っている。
藥師実芳:認定特定非営利活動法人ReBit代表理事 / キャリアカウンセラー
大学在学時にReBitを設立。LGBTを含めたすべての子どもがありのままで大人になれる社会を目指し、行政/学校/企業等でLGBTに関する研修やコンサルティング、キャリアカウンセラーとしてLGBTの就労支援を行う。
2016年、世界経済フォーラム(ダボス会議)が選ぶ世界の若手リーダー、グローバル・シェーパーズ・コミュニティ選出。早稲田大学教育学研究科卒。
共著に「LGBTってなんだろう?」「トランスジェンダーと職場環境ハンドブック」などがある。






