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“男性の育休取得” 賛成が53%も実際に取得した人は1割程度 その理由1位は「社内に育休自体を取りやすい雰囲気がない」

“男性の育休取得” 賛成が53%

エン・ジャパンは9月10日、「男性育休」に関するアンケート結果を発表した。調査は今年8月、同社のサービス「ミドルの転職」上で実施。35歳以上の男女2509人から回答を得た。

男性の育休義務化についてどう思うか聞いたところ、「反対」の19%に対し「賛成」が53%という結果に。約半数は男性の育休義務化に前向きなようだ。

女性からは「育児は女性の役割という考え方が根強く残っている」という回答も多数

男性が育休を取得する際の妥当な期間については、「1か月~3か月未満」(23%)が1位。2位は「2週間~1か月未満」(18%)、3位は「3か月~6か月未満」(17%)となった。

その一方で、妥当だと思う期間と実際の取得時間に差も見られた。実際に育休を取得した男性は最も多かったのが「3日~5日未満」(26%)で、次に多かったのも「5日~2週間未満」(21%)となっている。

子供が生まれるなら育休を「積極的に取得したい」と答えた男性は41%。「できれば取得したい」という男性も45%おり、8割以上の男性が育休を希望していた。一方、男性かつ子供のいる人で育休を取得の経験があるのは、10%だった。取得へのハードルはまだまだ高いことがみてとれた。

男性の育休取得率が低い理由は何だと思うか聞いたところ、全体の72%が「社内に育休自体を取りやすい雰囲気がない」と回答。男女別でも1位だった。

男性の2位は「社内制度が十分でない」(60%)、3位は「育休中の所得の保証が十分でない」(51%)。女性の2位は「育児は女性の役割という考え方が根強く残っている」(65%)、3位は「社内制度が十分でない」(58%)という結果になっている。

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