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二階幹事長「常にチャレンジ続けていく」 自民党新執行部が発足 新4役コメント


 安倍晋三首相は11日、内閣改造を行う。これに先立って自民党新執行部が発足し、二階俊博幹事長、鈴木俊一総務会長、岸田文雄政調会長、下村博文選対委員長ら“新4役”が会見を開いた。

・二階俊博幹事長(留任)
 「私たちは安定と挑戦ということを念頭に置き、これからの党の運営を進めてまいりたいと思っている。党役員人事もこれから行われる内閣改造も、安倍総理の考えがしっかり反映された形になっていると思う。政治の安定なくして国民生活の安定もないのは当然のことだが、また同時に、挑戦なくして新しい時代は切り開けないという決意の下に、常にチャレンジを続けていくというのが党の基本。何よりも物事の決定・実行において、スピード感を持って内外の諸課題を解決するために、国民の皆さんの期待に応えていく。自由民主党に課された使命というものは、国民の皆さんが『自民党ならやってくれるだろう』と期待を抱いていただいているとすれば、我々はそのことに真摯に、真剣に、スピード感を持って対応していくことが大事だと思う。党と内閣は一丸となって、これからも結果を出していくよう努めてまいる」


・鈴木俊一総務会長
 「総務会は党大会、両議員総会に次ぐ、いわば党の意思決定最高機関ということで、総務会長の責任は大変に重いものがあると思っている。自民党は幅広い政党で、多様な意見を各議員が持っている。物事の検討過程においては侃々諤々(かんかんがくがく)な議論がなされるものだが、最終的に決定がなされればそれにきちんと従うというのが自由民主党が持つひとつの伝統であり、強みであると思っている。いろいろな法案の最後の出口は総務会であるので、先輩方が培ってきた自由民主党のそうした素晴らしさを持って実現に向かっていくということをしっかり心に置きながら、総務会の運営に当たってまいりたい」


・岸田文雄政調会長(留任)
 「今日まで政調会長として様々な課題に取り組んできた。先の参議院選挙の公約の実現は、まず政調にとって大切な課題であると思う。合わせて、ペーパーレス化や部会の体制強化といった政調改革への取り組みは引き続きしっかり取り組んでいきたい。当面の政策課題は、消費税の引き上げを円滑に実現するということは、社会保障や財政の健全化という観点からも、日本の将来にとって重要なことだと認識を持っている。社会保障についても、政府において新たな会議を立ち上げるということを考えている。ぜひ党においても、人生100年時代戦略本部を中心にしっかりと社会保障の問題、未来について議論していかなければいけないと思う。一昨年、未来戦略研究会という2050年を見据えた議論があるが、こういった議論も踏まえながら、ポスト東京オリンピック・パラリンピック時代に向けて、自民党の政策をリードしていきたい」


・下村博文選対委員長
 「直近では秋に埼玉で参議院選挙の補選があり、来年の東京オリンピックの前に東京都知事選挙がある。衆議院選挙も常在戦場、いつあってもいい体制を今からしっかり準備することによって、拡大に少しでも貢献できるように努力精進をしてまいりたい。これまで憲法改正推進本部長をさせていただいたが、これから4役の1人として、的を上げて憲法議論が国民の皆様に沸き起こっていくような対応を自民党としてもしなければならないし、そういう観点からさらに努力をしてまいりたい」

(AbemaTV/『AbemaNews』より)
【13時~】小泉進次郎氏が初入閣へ 新内閣は○○内閣!?

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