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河野太郎・茂木敏充・菅原一秀の「防衛相・外相・経産相」は対韓国で盤石の体制

さて安倍首相は11日、第4次安倍再改造内閣を発足させます。

安倍首相は、政権の安定を意識して、麻生副総理と菅官房長官を留任。

茂木経済再生相と河野外相を閣内に残して、それぞれ外相と防衛相に横滑りさせました。

それに加えて、菅原一秀氏が経済産業相で初入閣が固まっています。

河野太郎・茂木敏充・菅原一秀の「防衛相・外相・経産相」の今回の人事ですが、前任者である岩屋毅・河野太郎・世耕弘成との比較を試みますと、やはり対韓国を意識した人材シフトと言えましょう。

まず、茂木外相&河野防衛相ですが、茂木氏は米ハーバード大学大学院卒業で、河野氏は米ジョージタウン大卒業、英語力やディベート力が高く、国際感覚も豊かです。

2人は今後、日本の外交と安全保障を担当し、日本版NSC(国家安全保障会議)のメンバーにもなります。

日米による外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)もこのふたりなら、通訳なしで交渉が可能であり、今まで以上の緊密な安全保障協議を日米間で実現できることでしょう。

で、初入閣になる菅原一秀経産相でありますが、彼は実は菅官房長官の右腕であり、派閥を持たない菅氏のグループ幹部であります。

菅原一秀経産相は、安倍政権の意向を忠実に守り経済政策を担当していくことでしょう。

整理します。

茂木外相は日米貿易交渉で米国と対等に渡り合ったことが高く評価されています。

河野防衛相には強い発信力があります。

この二人は対韓国でもブレずにやるはずです。

さらに経産相に菅官房長官の側近を担当させることで、経済政策も含め対韓国で盤石の体制を整えたといえるでしょう。

菅原一秀経産相のこれまでの行動から、彼が菅官房長官の意向に逆らうような政策を取ることは考えられません。

私事で恐縮ですが、菅原氏の選挙区は私の地元(練馬区)でありまして、彼の出身中学と私の出身中学はお隣です。

また偶然なのですが、彼の元私設秘書が私が練馬で経営していたIT企業で働いていたこともあります。

ヤンチャなバツイチ男なので素行には要注意(苦笑)ですが、昔から彼の人柄をよく知っておりますが、安倍政権の意向を忠実に実践していく経産相としては最適任といってよいでしょう。

第4次安倍再改造内閣、大いに期待したいです。

(木走まさみず)

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