【1人2.4千万!〆て1億円の驚愕副知事人件費】
また、もう一つの反対理由として、その人件費にあります。東京都知事等の給料等に関する条例で定められました副知事の年収は…
一人、約2,405万円!!
ただ今、その報酬を半額としている小池知事の年収約1,400万円より一千万円も多い!!!
(詳細:リストラするなら特別顧問より年収1.4千万円特別秘書が先?!ご参照)
約2,405万円 × 4名 = 約9,600万円!!!!
条例上、東京都において副知事は4名まで設置できますし、必要であれば私も納得し、ナンデモ反対するものではありせん。宮坂学氏は確かに日本の将来において、、余人をもって代えがたい逸材です。しかし、上記1.〜8.の問題点を鑑み、さらに副知事人件費だけで約1億円となり、都民勘定と都民の懐勘定を思えば到底賛成できなかったことはご理解いただけたと思います。
【お姐総括!】
これまでもお姐は、小池知事の「鶴の一声」人事に厳しく警鐘を鳴らしてきました。都民ファースト会派職員最高月給は65.4万円!
謎の都ファ人件費の支出先は…
今度は都外郭団体へ天下り⁉︎ 止まらぬ小池知事の野田数氏重用

▲現副知事(3名)らと小池知事の庁議の様子。いすれここに宮坂氏が加わることでしょう
これまで知事は、現都民ファースト会派事務総長小島敏郎氏を行政サイドにいた都顧問から「大抜擢」したり、小池百合子個人事務所職員の都議会会派都民ファーストスタッフを「採用」したり、特別秘書の野田数氏を東京都水道局外郭団体東京水道サービス株式会社社長へ「推薦」してきました。
「小池百合子」という政治家の人事の要は…
側近人事?
お友達登用??
お金でつなぎとめる???
いずれにせよ、交通が大混乱大行列の台風の中でも出勤し、節約しながらスーパーで買い物し、日々慎ましく暮らす都民が「是非、彼ら彼女らを雇って欲しい!」と頼んだわけでもなく、都民の血税でこれらの人件費が全て贖われているわけであります。
自分のブレーンは、税金を使わず自分で人件費を支払って雇って頂きたい。それが真の政治家ではないでしょうか?