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- 2019年09月10日 21:56
この15年で130万人の営業マンが消滅したワケ
国勢調査によれば、日本には2000年まで468万人の「営業職」がいた。ところが2015年までに336万人に減った。営業マンはどこへ消えたのか。統計データ分析家の本川裕氏は「ITによる流通の構造変化により、事務職に取って代わられたようだ」という——。本稿は、本川裕『なぜ、男性は突然、草食化したのか』(日本経済新聞出版社)の一部を再編集したものです。躍進する職業は時代を反映「工業化・ハイテク化で伸びた...
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