記事
- 2012年05月31日 15:02
野田、小沢会談の茶番
30日、仰々しく喧伝されていた二人の会談が行われた。おなじ政党の中なのだから、事ある度に会えばいいものを、わざわざ輿石幹事長の斡旋でというところが、如何にも芝居がかっているではないか。
中身は予想通りの平行線、結論を出すわけでもなく「会ったことに意味がある」といった茶番である。
身命を賭してと言うなら、真剣に説得して、それでも駄目なら党から追放するぐらいの決断をすべきである。
自民党政権時代、私は中曽根総理大臣の提案した売上税に反対して、これを潰した経験がある。当時、「子分の反逆」とマスコミで大きく取り上げられた大事件でもあった。しかし、私が暴れまわったのは、あくまで党で決定する前のことである。
その後、竹下政権になって消費税を党で正式決定した時は、若干の不満は残っていたが党議に従った。勿論、多くの議論と時間を掛け、国民の理解はある程度深まったと感じたからでもあった。
結果として、世論の手酷い反発も起こったが、それは甘んじて受けることにしたものである。
党で決めたことに、どうしても納得できなければ離党するしかない。それが党人の心得というものなのだ。
小沢氏には、そんな決断はできないと思う。あの菅おろしの時、結局は何も出来なかったではないか。
100人を超える子分を持ち、党内最大の数を誇っても、いざ離党となれば、逡巡狼狽して、行動を共にする人はそんなに多くは無い筈である。政治家というのは、概ね自分中心、保身の術にたけている。戦々恐々としている小沢チルドレンの、今後の動きをみることも一興である
野田氏も、小沢氏も、勿論輿石氏も、共通の思いは「解散はしたくない」という点である。
会期末の6月21日まであとわずか、おまけに、野田総理の外遊もあるから、とりあえず会期延長といったところであろう。
中身は予想通りの平行線、結論を出すわけでもなく「会ったことに意味がある」といった茶番である。
身命を賭してと言うなら、真剣に説得して、それでも駄目なら党から追放するぐらいの決断をすべきである。
自民党政権時代、私は中曽根総理大臣の提案した売上税に反対して、これを潰した経験がある。当時、「子分の反逆」とマスコミで大きく取り上げられた大事件でもあった。しかし、私が暴れまわったのは、あくまで党で決定する前のことである。
その後、竹下政権になって消費税を党で正式決定した時は、若干の不満は残っていたが党議に従った。勿論、多くの議論と時間を掛け、国民の理解はある程度深まったと感じたからでもあった。
結果として、世論の手酷い反発も起こったが、それは甘んじて受けることにしたものである。
党で決めたことに、どうしても納得できなければ離党するしかない。それが党人の心得というものなのだ。
小沢氏には、そんな決断はできないと思う。あの菅おろしの時、結局は何も出来なかったではないか。
100人を超える子分を持ち、党内最大の数を誇っても、いざ離党となれば、逡巡狼狽して、行動を共にする人はそんなに多くは無い筈である。政治家というのは、概ね自分中心、保身の術にたけている。戦々恐々としている小沢チルドレンの、今後の動きをみることも一興である
野田氏も、小沢氏も、勿論輿石氏も、共通の思いは「解散はしたくない」という点である。
会期末の6月21日まであとわずか、おまけに、野田総理の外遊もあるから、とりあえず会期延長といったところであろう。



