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新井浩文被告、復帰策を模索するも、初公判は曇り顔


 9月1日、元俳優の新井浩文(40)被告は、憮然とした表情で東京地裁を後にした。この日、強制性交等の罪に問われている新井被告の初公判があった。

 起訴内容は、新井被告が昨年7月1日午前3時半ごろ、東京都世田谷区の自宅マンションで、性的なサービスを禁じているマッサージ店の30代女性の下着を無理やり脱がせて、性的暴行を加えたというものだ。

 冒頭、新井被告は、被害女性に対して「本当にすみませんでした」と謝罪。だが、「暴力は一切やっていません。それと、同意があったと思っています」として、無罪を主張した。

 一方、被害女性も出廷し、「まるで物を扱うみたいに扱われました」と話し、被告の主張を否定。「刑務所に入って反省してほしいです」と検察側の質問に話した。

「新井被告側は、女性に対して当初示談金1000万円を提示しましたが、拒否。さらに増額し、2000万円を申し出ましたが、女性はそれも拒んだことが明らかになりました。女性の被害感情は強いものがあります」(司法担当記者)

 新井被告は、「いまは知人の家やホテルを転々としながら暮らしています。俳優業復帰への意欲はあるそうで、単館系の作品やアジア圏の海外映画から復活できるのかを、俳優仲間や関係者に相談していると聞きます」(芸能プロ関係者)

 いずれにしても、裁判で判決が出るまでは、動き出しようもない。裁判所を去ったときのような、曇った表情をする日々が続きそうだ。

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