





TOKIOのリーダー・城島茂(48才)とグラビアアイドル・菊池梨沙(24才)の交際が順調だという。2017年6月に初めて報じられた2人の熱愛。そこから2年以上が経つが、最近になってツーショットが頻繁に目撃されている。一緒には住んでいないものの、互いのマンションを行き来する生活が続いており、城島も頻繁に菊池の送り迎えをしているという。
すでに、双方の家族にも紹介済みで、一緒に食事をすることもあるようだ。さらに、城島がTOKIOのメンバーに「この人と一緒になりたい」と紹介したとの情報もある。
◆喪に服すよりみんなを楽しませて
TOKIOにとってこの1年は、波乱の幕開けだった。昨年4月、テレビ番組で知り合った女子高生に酒を飲ませ、わいせつ行為に及んだ容疑で書類送検(後に起訴猶予)され、翌月に山口達也(47才)が事務所を退所してからTOKIOは音楽活動を休止した。
9月21日に25周年を迎えるも音楽活動再開のメドが立っておらず「解散か」とも報じられた。
「現在、グループでの活動はレギュラー番組の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)がありますが、今も音楽番組への出演はありません。必然的にメンバーが集まる時間も少なくなってしまった」(芸能関係者)
追い討ちをかけるように、元のTOKIOに戻ることを見届けることができないまま、7月9日、ジャニー喜多川さん(享年87)が亡くなった。城島はその際、
《1人の男として恥じない道を歩んでいけたらと思う所存です》とコメントし、長瀬智也(40才)は、
《ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう》と独特の表現で別れを告げた。
「TOKIOはジャニーさんから“YOUたち、トークがひどいよ”とよく怒られたそうです。しかし、ジャニーさんは裏では後輩たちに“TOKIOを見習って”と褒めていました。頑張らせるために敢えて怒っていたことを知ったメンバーたちは、ジャニーさんに感謝し、そのことを忘れずに第一線で活躍してきました。グループとして最悪な状況を見せたまま、ジャニーさんが亡くなってしまったことをうまく受け止められない部分があると思います」(芸能記者)
解散が報じられたのはそのさなかのことだった。