記事
- 2010年08月14日 08:40
また初代iPod nanoの加熱トラブルか
東急田園都市線で異臭騒ぎで停車するという騒動は、どうもiPodが焦げたことが原因だったようです。
これまで61件の発火加熱事故があった初代nano。その対応に、経産省がクレームをつけ、「バッテリーが実際に加熱した場合」だけでなく、「使用に際して不安が感じられる場合」も、つまり初代nanoなら、どれでもバッテリー交換が可能となりました。ホームページも改善されました。
iPod nano (1st generation):バッテリーが過熱する特殊な事例について
しかし経産省の指導を受けて改善したというのは、あまりにもクレーム対応に消極的だという印象を受けてしまいます。
海外では問題になっていないのでしょうか。検索してみると、アメリカですでに2007年に発火でズボンが焦げたという事故があり、またベッドが焦げたとか、スエーデンで自動車が燃えたのが、iPodが原因かと疑われているなどのものがありましたが、それ以外は、圧倒的に日本の経産省の指導があったというニュースがほとんどでした。
アップルは営業利益率が25%を超えている高収益企業なのだから、もっと積極的にクレーム対応する余裕はあるはずです。消極的だとユーザーを大切にしていないというマイナスイメージともなってしまいます。
グーグルのアンドロイドという強敵があらわれ、アップルの独走に連合軍で挑戦しようという動きが、どんどん生まれてきます。おそらく、製品の性能や品質では抜きつ抜かれつになります。そうなると、ブランド力とプラットフォームのパワーが競争の焦点となってくると思われるだけに、ちょっと残念な対応でした。
アップル流に、もっとおしゃれな解決方法がなかったのか感じます。視点を変えれば、アップルの神話として残るような対策をとり、ユーザーに感動してもらうチャンスだったかもしれませんが、アップルとしては、問題を小さいと見ているのでしょうね。あるいは攻めは強いが守りは弱いのがアップルということかもしれません。
これまで61件の発火加熱事故があった初代nano。その対応に、経産省がクレームをつけ、「バッテリーが実際に加熱した場合」だけでなく、「使用に際して不安が感じられる場合」も、つまり初代nanoなら、どれでもバッテリー交換が可能となりました。ホームページも改善されました。
iPod nano (1st generation):バッテリーが過熱する特殊な事例について
しかし経産省の指導を受けて改善したというのは、あまりにもクレーム対応に消極的だという印象を受けてしまいます。
海外では問題になっていないのでしょうか。検索してみると、アメリカですでに2007年に発火でズボンが焦げたという事故があり、またベッドが焦げたとか、スエーデンで自動車が燃えたのが、iPodが原因かと疑われているなどのものがありましたが、それ以外は、圧倒的に日本の経産省の指導があったというニュースがほとんどでした。
アップルは営業利益率が25%を超えている高収益企業なのだから、もっと積極的にクレーム対応する余裕はあるはずです。消極的だとユーザーを大切にしていないというマイナスイメージともなってしまいます。
グーグルのアンドロイドという強敵があらわれ、アップルの独走に連合軍で挑戦しようという動きが、どんどん生まれてきます。おそらく、製品の性能や品質では抜きつ抜かれつになります。そうなると、ブランド力とプラットフォームのパワーが競争の焦点となってくると思われるだけに、ちょっと残念な対応でした。
アップル流に、もっとおしゃれな解決方法がなかったのか感じます。視点を変えれば、アップルの神話として残るような対策をとり、ユーザーに感動してもらうチャンスだったかもしれませんが、アップルとしては、問題を小さいと見ているのでしょうね。あるいは攻めは強いが守りは弱いのがアップルということかもしれません。



