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避難生活を長期化させないために

大町町のボタ山の崩落箇所がさらに拡大しています。これは大変心配される状況です。

私が見たところ、これまでの崩落箇所から南側、すなわち多くの住居のある方向に拡大しているように思われます。

結果として、危険だということで避難を余儀なくされている方々も増えています。今日の段階で、避難指示が出ている世帯は185戸にのぼります。

ボタ山というのは、炭鉱において採掘の際に出た「捨石」を積み上げた山。もともと崩落しやすいことは知られています。また、雨水を含むと膨らむとも言われていて、大雨災害の発生しやすいところです。

これを安定させるにはどうしたらよいか。困難な課題です。しかしそれを困難なままにしてしまうと、避難されている方々の避難生活が長期化してしまいます。それは絶対に避けなければなりません。

大町町における、残留する油の問題に引き続いてのボタ山の問題。ひとつの町として背負うには重すぎる問題であることは明らかです。県、国からも、どのように支援していけるか。迅速に取り組んでいかなければなりません。



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