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小泉進次郎氏が育休に異議あり 国会議員は国民の負託を受け議員活動をする存在

 小泉進次郎氏が、首相官邸で結婚報告を行うというセレモニーを行い、ひんしゅくを買っていましたが、本人は全く我関せずと何にも感じていなかったところへ、今度は「育休」だそうです。

小泉進次郎議員 育休を検討「率直に考えている」」(毎日新聞2019年8月31日)
「自民党の小泉進次郎衆院議員(38)は8月31日、記者団に年明けの第1子誕生後、育児休暇の取得を検討していると明らかにした。小泉氏は「率直に考えている。ただ、世の中でお勤めしている方と議員ではベストのあり方、理解が得られる形もきっと変わる。何が良い形なのか、周りの人たちに聞いている」と述べた。」

 またです。以前、宮崎謙介氏が育休などと思いつきを披露し、賛否両論の議論を巻き起こしました。
宮崎謙介衆院議員の育児休暇について疑問に思うところ

 結局、宮崎氏の不貞行為と議員辞職により、この問題は影を潜めましたが、またもや頭をもたげてきました。
 育休をやってもらうために国民が負託したわけでありません。議員報酬は議員活動のためのものであって、単純な給料ではありません。

 育休問題に前のめりなってしまっている人たちは、宮崎氏のときも英断であるかのように持ち上げていましたが、底が浅すぎです。国会議員が育休をとったからとといって企業などに拡散するはずもありません。日本は社会主義国家でありません。中小零細企業が育休なんて無理に決まっているではありませんか。それとも国が全部、面倒を見ますか。

 そうであればそれでも良いですが、それなら国会議員としての仕事はその制度化であって、自分が育休をとってふんぞり返ることではありません。

 小泉進次郎氏は、寝ていていても、自分の選挙区で何もしなくても「圧勝」しますから、国民の「負託」などその程度のものなのでしょう。育児にかまけていても当選するんだから文句ねーだろ、という傲慢さしか伝わってきません。

 しかも、小泉氏の育児の場面なんて想像できないのですが。

 小泉氏は、「世の中でお勤めしている方と議員ではベストのあり方、理解が得られる形もきっと変わる」くらいの自覚はあるようですが(宮崎氏の失敗は踏まえたのかな)、そもそも国会議員に育休という概念自体が矛盾であり(どうやって時間のやりくりをして育児に関わるのかという努力の問題と育児が最優先というのは全く意味が違う。やっぱり可能な限り、疲れていても育児には関わって欲しいとは思うが、議員活動の休止などということではない)、宣言すべきものでもありません。

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