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8月30日(金)ムネオ日記

 今日の北海道新聞7面 1ページものの「聞く語る」は森喜朗元首相で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員長だった。

 「障害者も健常者も、気持ちは一つ。それこそ共生でしょ」「北海道はラグビーの素地がある。W杯はチャンスだよ」という見出しで、森喜朗元首相が熱く語っている。

 記事の最後に次のようなことが述べられており、改めて教えられること大であった。
自らの生き方をラグビーボールに例えることがありますね。

 「ラグビーは楕円だから面白い。どこへ行くかわからない。私は(司令塔の)スタンドオフをやっていたからね。もらったボールを瞬時にどう生かすか、そのときの瞬間の判断でぱっと処理しないといけない」

 政治家としても瞬時の判断をしてきたと。

 「自民党が野党になったときの幹事長だったが、(細川護熙政権の)政権転覆で動いたり、自社さ連立政権をつくったり、そういうことは、全部できましたからね。相談して計算してやったらダメですよ。そのときの判断です」

 首相の小渕恵三さんが病に倒れ、後継首相というボールが目の前に来て取りに行きました。

 「そういうことでしょう。来たボールを取りに行くか蹴飛ばすか、です」

 オリパラが終わった後、楕円球はどこへ転がりますか。

 「グランドへ行くでしょうね。私はスタンドから見ているよ。自分の命はあと1年だと思っている。だって、2月から透析に入ったから。医者に死ぬときはどうしたらいいですかって聞いたら、透析をやめればいいって。1週間くらいで死にますねって。ただ、私が先に死ぬと老妻がかわいそうだろ。同い年で、60何年もつきあってきてさ。かといって、あっちが先に死ぬと、私が困るんだよな。ちょうど、一緒に死ねる方法がねえかな」】
 政治家として天下を極め、今日(こんにち)の日露関係を築いてきた尊敬してやまない森元総理の思いに、ただただ感服した。

 若い政治家もこの森喜朗元総理の気持ちを是非とも見習い、将来に向けて頑張ってほしいものだ。

 私は最後のくだり、奥さんに感謝しているその心をしっかり頭に入れて参りたいと言い聞かせた次第である。

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