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実録!ブラック企業の異常な日常「作業服に火を着けられる」「ヤクザとの付き合いの場に強制参加させられる」

実録!ブラック企業の異常な日常

仕事より命の方が大切だとわかっていても、仕事を優先させられる。そんなことがブラック企業では横行している。キャリコネニュース読者から寄せられた、ブラック企業の異常な日常を紹介する。

技術職の40代男性は、元勤務先の社長について綴る。社長は会社のお金を使い込むだけでなく、日ごろから流血沙汰や青タンになるまでの暴力も振るっていた。

「電話はワンコールで出ないと暴力、車を運転してる時に少しでも気に入らないと暴力でした。ヤクザとの付き合いの場にも強制参加させられました」

そんな社長が取り仕切るため、「時間外労働はほぼ毎日ですが、お金は出ませんでした。休みが1日も無いのに、給料の手取りが5万円あるかないか」という扱いも受けていた。

「ロッカーに入れた私服のジャンパーからおしっこの臭い」

50代女性は過去に、溶接工の道を過去に選んだが、その職場で受けた仕打ちは、今でも許せないという。女性は職業訓練校の溶接科で資格取得後、正社員として建設企業に入社。しかし早々に、

「溶接工は女性にとっては まだまだ狭き門です。しかし快く入社したのも束の間、上司によるセクハラ及びそれを拒むと脅迫めいた言動をされました」

その上の上司に相談すると、一時はおとなしくなったが、嫌がらせはエスカレート。「ロッカーの鍵をカバンから2度盗まれ、度々空けられていた」「ロッカーの中にあった私服のジャンパーからおしっこの臭いがした」という。

事態は最悪な方向に展開していく。女性が作業をしていると、別の社員から作業着に火をつけられたのだ。親切に溶接を教えてくれた人だったというが、女性にはある予感が頭をよぎった。

「ジャンパーの件があったので、作業着にも何か細工をしたのかと。でなければ作業着は燃えないんです」

「午前6時から翌朝4時の22時間の肉体労働。睡眠時間は1時間あるかないか」

左胸のポケットが燃え上がり、差してあったボールペンが2つに割れて燃えはじめた。しかし、それを見ていた人は消火もせずに騒ぎだす始末。周囲には、心配するどころか睨んだり、意味不明な言葉で罵倒したりする人もいたという。

「『警察を呼んで下さい』と言っても対応がなかったので私は自分の荷物をすべてかき集め、会社から逃げました。 その後警察や労働基準監督署、労働局へ行きましたが企業側が弁護士を連れてきて逆に言いがかりをつけられました」

結局のところ女性に対する謝罪は一切なかった。女性は「謝罪もしない人達で…人だったのか?と今でも気持ちの収まりようがありません」と怒りを露わにしている。

ほかにも、

「溶接工として半年間、午前6時から翌朝4時の22時間の肉体労働。睡眠時間は1時間あるかないか。その間の休みは4日。役員、社長から殴る蹴るの暴力も日常茶飯事。周りは全員辞めていったが自分は意地で残った」(40代男性、電気・電子・機械系技術職)

「管理職は気にいらないと、胸ぐらを掴む、蹴りを入れるなどはしょっちゅう。その上司が転勤で移動してくると、一時的に数字は上がります。会社もそれを知っていて、定期的に移動させます。移動したあとは、うつ病気味の社員が数人、退職者も数人。社員の告発で調べが入り、被害者は20人あまり。本人は処分されましたが、クビにはなっていません」(50代男性、販売・サービス職)

といったエピソードが寄せられた。

キャリコネニュースでは「ブラック企業経験談」「あなたの思う『ブラック企業の見分け方』に関するアンケートを募集しています。

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