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中小企業人事が困っていること2位「ドタキャン」――「メールの返信なし、日程調整できない」という声も

中小企業人事が困っていること2位は「ドタキャン」

人事担当専用情報サイト「人事バンク」を運営するTouch&Linksは8月27日、「中小企業の人事担当の人事業務に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は2018年8月~2019年1月にかけて行われ、101件の回答を得た。

採用において困っていることを聞いたところ、「応募数」(26.1%)が最も多く、次が「ドタキャン」(25.4%)だった。他には「ターゲット外(からの応募ばかり)」(20.1%)が挙がった。

書類選考で重視するのは「スキル」「年齢」「転職回数」

具体的には

「求人募集してもなかなか応募数が集まらない」

「応募があったとしてもドタキャンや辞退、ターゲット外からが多く、選考・採用に至らない」

「面接当日、連絡なしで来ない。入社日まで決まっているのに、当日連絡なしで来ない」

といった状況があったという。他にも「メールの返信が来ず、日程調整ができなかった」など連絡がない・来なくなるパターンが多いようだ。

実際の選考のことも聞いた。書類選考の合否を分けるポイントは、「スキル・経験」(27.0%)が1番だった。多くの企業が、自社の業務に関する経験等を持った即戦力を求めていることがわかる。次いで「年齢」、「転職回数・職歴」となった。

面接で必ず聞く質問については、「転職・退職理由」が最も多い27.5%となった。以降は「キャリア」(13.8%)、「志望動機」(12.3%)が続いた。

「当社で何を実現したいか。ビジョンのない方は採用しない」

「働くことに対する自分の考えを語らせ、当社への愛情や入社への本気度を図ります」

「求職者の声を聞いていきながら、弊社の強みや、実際このように見られているんだと再認識ができる」

といった意見が多く寄せられた。キャリアや志望動機について聞くことで、「目標を持って仕事に取り組む姿勢があるかあるかどうか」や「自社にどんな魅力を感じているか」を知る意図があるようだ。

早期の離職を防ぐ対策として行っていることについては、「社内コミュニケーション」が最も多い40.6%だった。定期的な面談や、食事会・飲み会の開催で社員のコミュニケーションを促進している。他には「デメリットも説明」(13.6%)などがあった。

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