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【アップルの珍しいお詫び、個人データについて】

テック企業による個人データの扱いをめぐる報道が相次いでいます。

アップルの音声認識ソフトのSiriによりベッドルームの様子などを外部の業者が聞いていて、滅多に謝らないアップルが謝罪したなどと報じられています。
ほかにもアマゾン傘下のRingという会社の住宅用監視カメラが警察に使われているというニュースも。

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CNNはApple apologizes for listening to Siri recordings, promises changes(アップル、Siri通じて盗み聞きを謝罪。見直しを約束)の中でアップルが28日謝罪したと報じています。
音声認識ソフトのSiriが集めた利用者の会話や指示を品質向上を目的に外部の業者がプライベートな会話を聞いていたということです。
アップルは、利用者が担当者に音声を聞かれることに同意するかどうかを選べるようにデフォルトを変更すると発表しました。

これをすっぱ抜いたのはGuardianで、「コンフィデンシャルな医療情報や麻薬取引、セックスしている2人の様子」がSiriを通じて聞かれていて、音声の品質向上が目的だったと報じました。

もともとは内部告発が端緒で、情報が公開されず頻繁に誤作動で個人情報が音声で拾われていることに懸念を抱いたそうです。
Hey, Siriの発生で音声認識が始まりますが、英BBCがシリアについてインタビューした際に音声認識が立ち上がったということです。

Siriは多くのアップル製品に搭載されていますが、特にアップルウォッチとAIスピーカーで頻繁に誤作動で録音されたとしています。
この問題の重要性についてFTは「アップルによるお詫びは珍しく、ことの重要性を表している」と伝えています。

一方、Washington Post家のピンポンが押されると訪問者の画像が利用者のスマホに送られるRing社(アマゾンの傘下)の製品で集めた顔の情報が全米の400をこえる警察に提供されていると報じています。

2013年にネットにつながったおうちのピンポンとして始まったRingの「スマートなピンポン」は全米に広がり、チャイムが鳴るとカメラが作動してその動画がライブで利用者のスマホに送られます。

さらにNeighborsという動画シェアサイトに参加することもでき、地域の犯罪や不審者について情報をシェアできるそうです。
これに着目したのが警察。

2018年3月にウィスコンシン州グリーンフィールドで警察とのタイアップが始まって以来、全米の405の捜査当局が活用しているということです。
Ringが去年、「不審」と指定した人物がカメラに映ると利用者に警告を発する顔認証の技術のパテントを取ったことで事業の拡大に疑問も広がったそうです。

親会社のアマゾンはRokognitionという顔認証ソフトを開発してすでに全米の警察が利用しています。これについてアマゾンのAWSは、人間の表情から新たに「恐怖」も読み取れるように顔認証のシステムをアップグレードしたと発表したということです。

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