記事

日米貿易交渉・・自動車の関税撤廃は確保できるのか

日米貿易交渉において進展があったとの報道があります。

同時にその内容は、日本が農業分野で譲歩を迫られる一方、日本が攻めるべき自動車輸出については、日本が米国に自動車を輸出する時にかけられてる2.5パーセントの関税等については撤廃されないままでの結論となるという報道もあります。

もしそうなったら最悪のシナリオです。

私が内閣府大臣政務官としてTPP交渉を担当した時の経験からすると、日米の間での大きな取引、すなわちトランプ流で言うと〝ディール〝は、農産物と自動車です。

そんな構図の中で、農業分野で一方的に譲歩をさせられて、仮に自動車分野で米国側の関税の撤廃とならないのであれば、日本側の「完敗」です。

仮に、自動車分野以外で、あの分野でこんなに得るものがあった、といったような「飾り」を作ろうと日本政府はするでしょうが、日本にとって大したメリットのあるものではないでしょう。

どんな結果となるのか。安倍総理が本当にトランプ大統領にモノを言えるような立場にあるのか、これではっきりします。

あわせて読みたい

「日米貿易交渉」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    少年マガジンからグラビア奪うな

    倉持由香

  2. 2

    千葉悩ます倒木処理 識者が助言

    田中淳夫

  3. 3

    米国識者 GSOMIA破棄は「自害」

    高英起

  4. 4

    新型iPhone発売も内外から逆風

    ロイター

  5. 5

    議論から逃げる日本のリベラル

    青山まさゆき

  6. 6

    元SMAPへ圧力濃厚 公取委の見解

    笹川陽平

  7. 7

    韓国政府の日本語サイトに苦言

    AbemaTIMES

  8. 8

    英軍の靖国参拝めぐる右派の誤解

    清 義明

  9. 9

    千葉のゴルフ場を悪者にする謎

    かさこ

  10. 10

    読売の陰謀? 続くプロ野球不祥事

    文化通信特報版

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。