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賢明な投資家は数年に一度の逆張り投資へ備え始めた

株式市場も不動産市場も非常に不安定な状況になってきた。

嵐も前の静けさと言ってよいかもしれない。

ギリシャを始めとしてヨーロッパの金融機関を各国が救済を始めた。

かつてのりそな銀行への資本注入と同じだ。


日本では、りそな銀行への資本注入の時期を境に金融経済が落ち着いてきたが、それは日本が金持ち大国だったからである。


ギリシャやスペイン、イタリアがどこまで自国の銀行を救えるのだろうか。

国自体が破綻しかけているというのに。


このまま自体が収束するとは到底思えない。


例えば、日本の株式市場では、売買金額の約7割が海外投資家占めている。

遠い国、ギリシャの事件ではない。過去2度の世界大戦も小国での事件が発端だった。

日本経済は良くも悪くも世界経済に繋がってしまっている。

当然この一連のユーロ経済危機を反映して既に日経平均、東証リート指数共に急落してきた。

【東証リート指数3ヶ月推移】

リンク先を見る


逆張り投資家、バリュー投資家(株式、不動産投資家に関わらず)には数年に一度のチャンスが来る可能性が出てきた。


弊社へも富裕層、準富裕層からの不動産投資への問い合わせが徐々に増えてきた。

老練な投資家は、2008年の秋から2009年の3月頃以来の大きな投資チャンスが到来しそうなことを察知しているのだろう。


資産売却の相談も増えてきた。来るべき時期に備え、キャッシュフローも生まない資産を売却し、底値で再投資のチャンスを狙っている。

さて、シートベルトを閉めて慎重に状況を見て行こう。

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