- 2019年08月16日 07:00
幸福度1位の福井県は本当に"嫁の犠牲"で成り立っている? 根強い「亭主関白文化」も女性の生きづらさを助長
2/2この地域はどんな場所で、どんな特徴があるからダメ、というわけではない
ランキングというのはあくまでも数値的な話であって、それが一般的で幸せになれる法則というわけではありません。共働きでうまくいく家庭もあればそうじゃない家庭もあり、持家じゃなくてもいいんだという家族もあると思います。
僕にとって、福井県はとても住みやすい場所です。核家族として東京で住んだあとの移住は、待機児童も0だし、働きに出たい妻にとっては三世代同居で子育ての負担もでき働きやすい環境だし、家計の負担も分担できる。
それは僕だから住みやすいのであって、別の人にはそうではない可能性だってあります。この地域はどんな場所で、どんな特徴があるからダメとか良いとかではなく、その地域でどのように自分だけの住み方や幸福感を探していくのかが一番大切なのかもしれません。
大切なことは、それぞれがどのようにして幸せを感じるのかであって、どうやって幸福度の基準や?普通"に合わせていくのか?ではない気がするのです。

【筆者プロフィール】ちばつかさ
柔道整復師、メンタルケア心理士、元プロ野球独立リーガー。東京と福井で投げ銭制の接骨院「小道のほぐし接骨院」を経営しのべ10万人近くの体と心と向き合う。野球経験を活かし都内で"野球を教えない"野球レッスンも運営。【公式サイト】



