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離党のご報告

このたび、私よこくめ勝仁は民主党に離党届を提出致しました。

民主党よこくめ勝仁にご期待・ご支援頂いていた皆様に深くお詫び申し上げますと共に、衆議院議員よこくめ勝仁にご期待・ご支援頂いている皆様の想いにお応えすべく、衆議院議員として自覚と責任を持って、これからも活動していきたいと思っています。

特に、震災対応につきましては、議員としての使命を決して忘れることなく、「被災者第一」と胸に刻んだ上で、行動していきます。

離党の理由は2つあります。

1つ目は政権・与党に対する不信、2つ目は政治の原点に立ち返りたいという強い想いです。

まず、政権・与党に対しては、震災前から政権運営と政党運営に大きな不信や違和感を抱いてきました。

そして大震災が起きた今、その震災対応をどうしても是とすることができません。

スピーディデータの不活用、メルトダウンの遅すぎる公表、20ミリシーベルト基準などにより、被災地の皆様を混乱させていること、そして震災から2ヶ月半も経ちながら未だに10万人を超える皆様が避難所で不自由な暮らしを余儀なくされている現実を目の当たりにすると、もはや政治が機能しているとは思えません。

そればかりか、そのような状況において第二次補正予算を先送りして国会を閉じようといった議論が出てくると、被災地の皆様を何としても助けたいという強い想いと覚悟がないと言わざるを得ません。

国民の命と生活を守るという、政治の根幹すらしっかりできない政権・与党を是認することは、重いバッチを頂いている議員の一人として、到底できません。

次に、2つ目の政治の原点に立ち返りたいという想いについてです。

政治は誰のためにあるのか?

政党のためでも政治家のためでもありません。

国民一人ひとりのためにあるのです。

その当たり前のことが、現在の政党政治の下では実現できていません。

党利党略が何よりも優先され、国民のことは後回しになってしまう現状をどうしても変えたいのです。

誰がどこでものを決めているのか分からない政党政治に、誰が作ったか分からないマニフェストに縛られる政党政治に、選挙のことしか考えない政党政治に、責任の所在がはっきりしない政党政治に、そして議員一人ひとりの顔が見えない政党政治に、終止符を打ちたいのです。

私の離党は、そのための小さな一石です。

「政党なんて関係ない。議員個人が何をするかだ。議員一人ひとりが、真に国家国民のために何をするかだ。」

そのような想いを共有する仲間が集い、大きな流れとしたいのです。

自民党は戦後復興と高度経済成長という歴史的使命を果たしました。

民主党は政権交代という歴史的使命を果たしました。

私はそれらを否定するつもりはありません。

私は次の歴史的使命、国民一人ひとりの参加による政治システムの大転換をしたいのです。

そのための旗をしっかりと立て、私自身は一介の礎石として、ただ地道に活動していくつもりです。

皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

よこくめ勝仁

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