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米大統領選の民主指名争い、ヒッケンルーパー氏が撤退検討=新聞


[13日 ロイター] - 米コロラド州のジョン・ヒッケンルーパー前知事は、2020年の大統領選の民主党候補指名争いから退き、コロラド州の連邦議会上院選に立候補することを検討している。13日付のニューヨーク・タイムズ紙が民主党関係者4人の話として伝えた。

大統領選挙とともに実施される2020年の連邦議会選挙で、民主党は上院を掌握するために共和党から3議席を奪還する必要がある。

コロラド州は支持者が共和、民主のどちらか一方に大きく傾くことが少なく、トランプ大統領の支持率も低い。そのため民主党内では、上院奪還に向け同州での議席確保に期待が高まっている。

現職のコリー・ガードナー上院議員に打ち勝つため、知名度の高いヒッケンルーパー氏がコロラド州の上院選に出馬するべきだとの声が上がっている。

約20人が名乗りを上げる民主党候補指名争いでヒッケンルーパー氏は苦戦している。関係筋によると、ヒッケンルーパー氏の選挙活動スタッフは今年6月、候補指名争いから見苦しくない方法で退く方法を模索するよう同氏に伝えた。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、ヒッケンルーパー氏の上院選への鞍替えの話は、コロラド州選出の上院議員で民主党候補指名争いに名乗りを上げているマイケル・ベネット氏の車の中で行われた。ベネット氏の広報担当者は、9日にベネット氏とヒッケンルーパー氏がアイオワ州で話をしたことは確認したが、内容は明らかにしていない。

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