「投票した有権者をばかにするな」と立花氏が言うなら、マツコ氏も有権者の一人として、ものを言うのも自由である。
立花氏がどういう意図で、あえてスタジオ前で言ったのかは知る由もないが、私のところには「子供じみている。国民から選ばれた国会議員としての認識が足りないのではないか」と言った声が寄せられた。
国民の方が冷静沈着に物事を見ていると感じた次第だ。
政治は「継続が力」である。「NHKから国民を守る党」がいつまでもつのか、何年継続されるのか、私なりに見て参りたい。
読者の皆さんは、どんな受け止めだろうか。
安倍総理は、地元・山口県に帰省し、昨日は岸元首相のお墓参り、今日は安倍家のお墓参りをしたと報道されている。安倍総理は、正月、お盆と故郷に帰ってお参り、後援者への挨拶廻りを必ずしている。
歴代総理の中で、安倍総理ほど故郷を大事にしている人はいないと私は受け止めている。この姿勢こそが、日本を、国民を思っている証である。
安倍総理の決意と覚悟をもってのこれからの政治に期待したい。
私も国会議員になってから毎年(特別な場所にいた時はいけなかったが)お盆には故郷足寄町・大誉地に行き、お墓参りをしている。
今年も11日にお墓参りをし、今日は鈴木家の菩提寺、曹洞宗興誉寺での法要に出席。ご先祖様に、故郷の皆様に心から感謝の報告が出来、何よりであった。
あらためて、ご縁に、出会いに、故郷に心から手を合わせた次第である。
夜は、選挙で十勝はもちろん全道をボランティアで駆け回ってくれた皆さんと報告会を行う。
だるまに目入れを行い、みんなで喜びを分かち合った。
故郷の人情に触れ、故郷はもちろん全道、全国の心ある皆さんのお陰で国政に復帰出来た事を、今一度感謝したものである。
※鈴木家の菩提寺、曹洞宗興誉寺での法要




※足寄町で当選報告会

