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横断歩道に歩行者 一時停止率 長野県が最多

欧米では当然の、横断歩道で歩行者が渡ろうとしている時に一時停止する車が、日本では、とても少ないことがわかっています。

東京五輪・パラリンピックを前に、警察が信号機のない横断歩道で一時停止しない車の取り締まりを強化している、と報じられています。

オリンピック・パラリンピックの時には、多くの外国人が日本を訪れることが見込まれていて、自国では渡ろうとすれば横断歩道で車が止まるのが常識と思っていると、日本の止まらない車で事故にあうことが予想されるからです。

道路交通法では、車やバイクの運転者に対して、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたら一時停止し、道を譲るよう定めています。

反則金(6千円~1万2千円)など行政処分のほか、事故などで立件されると、3ヶ月以下の懲役か5万円以下の罰金が科せられます。

7年前に軽井沢に引っ越してきてから、横断歩道を渡ろうとしていると、長野ナンバーの車は、よく止まってくれると感じていました。

JAFの2018年の調査で、信号機のない横断歩道を渡ろうとした時に一時停止した車の割合が、長野県が58.6%で一番多かったことがわかり、納得です。

次いで多かったのが、石川県の26.9%ですから、長野県が非常に多いことが、わかります。

一番少なかったのは、広島県の1.0%でした。平均は8.6%で、周知を徹底することが必要です。信号機のない横断歩道での歩行者の死傷事故が後を絶たず、昨年は前年より13人多い90人が亡くなり、4415人が負傷した、とのこと。

死者の83.3%は65歳以上ということで、オリンピック・パラリンピックでの訪日外国人のため、というだけでなく、超高齢社会の日本では、停止することの徹底が急がれます。 

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