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- 2019年08月10日 18:04
安倍自民長期政権の下で
世上を騒がせた「森友問題」も、どうやらここまでで「お開き」になるようだ。朝日新聞社の幹部は、なお「徹底検証を」と呼びかけてはいるが、国会の主導権を握れる野党も存在しない現状で、目のさめるような「どんでん返し」が起きる可能性は、非常に少ないと思う。
安倍内閣が、「第3次」を発足させてからだけでも、もう丸2年以上を経過した。「第1次」からだと、2006年からだから、13年以上も続いているわけで、これは日本の近代政治史の上でも、佐藤栄作内閣と吉田茂内閣(いずれも7年間以上)を抜いて、すでに第一位の長さになっている。これだけ長期にわたって最高権力者である「総理・総裁」の地位を占めているのだから、指揮される官僚組織が、それに適応する組織体制を固めていることには何の不思議もない。
この長期政権が、なぜ成り立ったかと言えば、それは「選挙で勝ち続けたから」という単純な理由から来ている。最近は「勝つのが当たり前」になり過ぎて、逆に投票率の低下まで招いてしまった。棄権した過半数が参加すれば結果は変ったかも知れないと思うのは、たぶん幻想だろう。結果が見えていると思って投票に行かなかった人たちが投票に行っても、結果は似たようなものだったろうと私は思う。
だが長期政権が続くと、必ずと言っていいほど政治家と官僚の倫理は低下する。国民を軽く見て、勝手なことを始めるからだ。この新聞の見出しを見ただけでも、不愉快な感想を持つ有権者は、決して少なくないだろうと私は思う。だから次の選挙では、必ず投票に行って欲しいのだ。
そのとき、「誰に投票したらいいかわからない」と思う人がいたら、私からは、次のように提案したいと思っている。理由をくわしく説明するのは面倒だが、長年の経験から、自信をもっておすすめする。
① 与党の候補者よりも、野党の候補者の方がいい。
② 男性の候補者よりも、女性の候補者の方がいい。
③ つまらない候補者よりも、面白い候補者の方がいい。
安倍内閣が、「第3次」を発足させてからだけでも、もう丸2年以上を経過した。「第1次」からだと、2006年からだから、13年以上も続いているわけで、これは日本の近代政治史の上でも、佐藤栄作内閣と吉田茂内閣(いずれも7年間以上)を抜いて、すでに第一位の長さになっている。これだけ長期にわたって最高権力者である「総理・総裁」の地位を占めているのだから、指揮される官僚組織が、それに適応する組織体制を固めていることには何の不思議もない。
この長期政権が、なぜ成り立ったかと言えば、それは「選挙で勝ち続けたから」という単純な理由から来ている。最近は「勝つのが当たり前」になり過ぎて、逆に投票率の低下まで招いてしまった。棄権した過半数が参加すれば結果は変ったかも知れないと思うのは、たぶん幻想だろう。結果が見えていると思って投票に行かなかった人たちが投票に行っても、結果は似たようなものだったろうと私は思う。
だが長期政権が続くと、必ずと言っていいほど政治家と官僚の倫理は低下する。国民を軽く見て、勝手なことを始めるからだ。この新聞の見出しを見ただけでも、不愉快な感想を持つ有権者は、決して少なくないだろうと私は思う。だから次の選挙では、必ず投票に行って欲しいのだ。
そのとき、「誰に投票したらいいかわからない」と思う人がいたら、私からは、次のように提案したいと思っている。理由をくわしく説明するのは面倒だが、長年の経験から、自信をもっておすすめする。
① 与党の候補者よりも、野党の候補者の方がいい。
② 男性の候補者よりも、女性の候補者の方がいい。
③ つまらない候補者よりも、面白い候補者の方がいい。



