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- 2019年08月09日 09:50
NHKスペシャルは客観的事実を分析し伝えているか
今朝のNHKおはよう日本。
12日のNHKスペシャルの番宣を兼ねて「日本新聞」のことを取り上げ、満州事変時の論調などをもとに、日本から自由を奪う大きな要因になったとのリポートであったが、満州事変の際は朝日新聞を含め主要紙全てが賛成の論調で、若槻内閣の事態不拡大路線を批判し国民を煽った。
ここ数年NHKスペシャルは、番組作りに都合の良い事実だけを繋げる一方的内容の放送が散見される。
多角度から客観的事実を分析し伝えなければ、ジャーナリズムとしてのNHKの存在価値は無くなる。
果たしてどういう放送になるのか?
12日のNHKスペシャルの番宣を兼ねて「日本新聞」のことを取り上げ、満州事変時の論調などをもとに、日本から自由を奪う大きな要因になったとのリポートであったが、満州事変の際は朝日新聞を含め主要紙全てが賛成の論調で、若槻内閣の事態不拡大路線を批判し国民を煽った。
ここ数年NHKスペシャルは、番組作りに都合の良い事実だけを繋げる一方的内容の放送が散見される。
多角度から客観的事実を分析し伝えなければ、ジャーナリズムとしてのNHKの存在価値は無くなる。
果たしてどういう放送になるのか?