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【広島】核兵器禁止条約、唯一の戦争被爆国としてリーダーシップを発揮すべき 枝野代表が平和記念式典等に参列

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 慰霊式後、枝野代表は記者団の取材に応じました。質疑応答の概要は以下の通り。

Q.核兵器禁止条約に関して、式典で総理のあいさつでは言及がなかったことについて

 唯一の戦争被爆国として、日本は、独自のリーダーシップを発揮していかなくてはならない立場にある。もちろん同盟国との関係もあるが、少なくとも、わが国の署名、批准、そして発効に向けた動きを、日本政府としては明確に示していかなくてはならないと考えている。そのことを求めていく。

Q.INF条約が失効し、また米露の冷戦みたいになるのではないか。日本政府はどういうリーダーシップをとるべきか

 これは当事国にとどまらず、世界の中で「核拡散やむなし」という空気が残念ながら一部に広がっていのではないかと危惧している。こういう時だからこそ、より強く、広島、長崎の悲劇を世界に伝え、核拡散をどう防ぎ、核軍縮をどう進めていくのか、明確なメッセージを出し続けていくことが重要だと思っている。

Q.憲法9条の改正について。自民党案が自衛隊の存在を明記するとあるが、これに対して改めて枝野代表のお考えは

 今の集団的自衛権行使容認という間違った憲法解釈のもとで自衛隊を明記すれば、自衛隊という名前の、世界中で戦争ができる普通の軍隊を認めることになる。そんなことは到底許されるべきことではない。断固戦う。

Q.昨日の国民民主党への会派の呼びかけについて。国民民主党はあの後役員会を開き、衆参一緒でお願いしようという方針を決めた。衆参一緒でも受ける考えをお持ちか

 今日は8月6日の広島なので、原爆関連以外についてコメントする場ではない。また、この問題について、あまり途中経過でさまざまなことを申し上げるのは避けるべきだと思っている。

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