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"自由を愛する韓国人"が失望する文在寅のウソ

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韓国の学界や司法界はみんなうそを主張している

李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学前教授は大胆にも、韓国の学界や司法界はみなうそを主張していると激烈な批判を展開する。

「韓国の歴史学がどのようなうそをついてきたのかを列挙すれば限りがない。うそは主として20世紀に入り、日本がこの地を支配した歴史と関連してむやみに横行している。総督府が土地調査事業を通じて全国の土地の40%を国有地にして奪ったという教科書の記述はでたらめな小説だった。植民地朝鮮のコメを日本に積み出したという教科書の主張は無知の所産だった。日帝が戦時期に朝鮮人を労務者として動員し、奴隷として酷使したという主張は悪意に満ちた捏造(ねつぞう)だった。うその行進は日本軍慰安婦問題にいたって絶頂に達した。憲兵と警察が道端の処女を拉致したり、洗濯場の婦人を連行して慰安所に引っ張って行ったという多数韓国人の通念はたった1件の事例も発見されていない真っ赤なうそだった」

「うその学問がうその歴史を書いて若い世代に教えてすでに60年だ。その教育を受けて育った世代がついに最高裁判事にまでなったので、この国の司法府がうその裁判をすることはそれほどおかしなことではない」

「うそをつく社会や国家は滅びるのが歴史の法則」

同氏はさらに続ける。

「日本製鉄が原告に賃金を支払わなかったという主張は成立しない。強制貯蓄をうんぬんする判決文自体がその点を立証している。賃金は原告に伝達されていなかったなら舎監(しゃかん)が犯人だ。要するに該当事件は原告と舎監の間の民事事件だ。

最高裁判事は歴史家ではない。当時、戦時期の実態について何も知らない法律家にすぎない。彼らは原告のうその可能性が大きい主張を疑わなかった。彼らもやはり幼いときからうその教育を受けてきたためなのだ。彼らは国際人道主義を実現する、というあふれるばかりの正義感と使命感で判決を下した。そのためにこの国と国民がどれくらい大きな代価を払うのかは眼中にもなかった。うそをつく社会や国家は滅びることになるという歴史の法則が、このようにして少しずつ実現しているのかもしれない」

このような正論が、韓国保守の中心勢力である第1野党や保守新聞から発信される日が来るのか。あるいは少数意見として反日扇動に埋もれてしまうのか。韓国が自由陣営に残れるかどうかの最後の戦いが進展中だ。

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西岡 力(にしおか・つとむ)

麗澤大学客員教授 /モラロジー研究所教授

1956年生まれ。国際基督教大学卒業、筑波大学大学院修了。韓国の延世大学に留学。在韓日本大使館に外務省専門調査員として勤務。月刊『現代コリア』編集長、東京基督教大学教授などを経て現職。「救う会」会長を務め、拉致問題解決に尽力。第30回正論大賞を受賞。

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(麗澤大学客員教授 /モラロジー研究所教授 西岡 力)

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