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  • S-MAX
  • 2019年08月01日 19:25

AnkerがAndroid TV内蔵モバイルプロジェクター「Nebula Capsule II」を発売!大画面でYouTubeやHuluなどが大画面で楽しめる【レポート】


Android TV内蔵のモバイルプロジェクターが便利!

アンカー・ジャパンが都内にて「Anker Power Conference - ‘19 Summer」を6月6日に開催し、モバイルバッテリーやオーディオ、ロボット掃除機など各ブランドの新製品を発表した。

発表された新製品は周辺機器ブランド「Anker」から「Anker PowerPort III 60W」、家電ブランド「Eufy」から「Eufy RoboVac G10」、「Eufy RoboVac +70」、音響ブランド「Soundcore」から「Soundcore Wakey」、カー用品ブランド「Roav」から「Anker Roav Bolt」、映像関連ブランド「Nebula」から「Anker Nebula Capsule II」の6製品だ。

アンカー・ジャパンと言えば、モバイルバッテリーや充電器などのAnkerブランドのイメージが強いかと思うが、実はロボット掃除機やスピーカー、ワイヤレスイヤホン、ドライブレコーダー、プロジェクターなどといったさまざまなブランド製品を展開しており、2018年には日本市場において目標として掲げた売上高100億円達成し、なおも急成長中の企業でもある。

今回は、この新製品群の中から持ち運びにも便利なモバイルプロジェクター「Capsule」シリーズの最新モデルであるAnker Nebula Capsule IIを紹介したいと思う。特徴は本体に「Android TV」(バージョン9.0)を搭載し、アプリの追加で「Hulu」や「Netflix」と言った動画配信サービスの視聴が可能であることだ。その機能について詳しく紹介していこう。


Anker Nebula Capsule IIの基本はHDMI入力に対応した持ち運びもできるプロジェクターである。ゲーム機やTVチューナー、レコーダー、そしてパソコン(PC)などを大画面で投映する。また、Bluetoothスピーカーとしても利用可能だ。

プロジェクターとしてのスペックは、解像度がHD(1280×720ドット)、明るさは200ルーメン(ANSI)、最大100インチの大きな画面で投影可能となる。特性上、さすがに明るい室内での利用は厳しいが、遮光カーテンなどである程度の暗さを確保できれば、明るくて見やすい映像が楽しめる。

またオートフォーカスで映像のピント合わせが自動で行われるほか、垂直方向の台形補正も自動で行われので、例えば低い位置から斜め上に投映しても問題ない。


背面の入力端子はHDMIの他にUSBメモリーなどが利用できるUSBポートがある。給電はUSB Type-C端子で行えるので、本体内蔵のバッテリーに加えてモバイルバッテリーを利用して電源がない場所でも長時間の駆動が可能である。

ここまでが、モバイルプロジェクターとしての機能だ。Anker Nebula Capsule IIにはこれらに加えてアンカー・ジャパンが“世界初”とする前述した通りのAndroid TVが組み込まれている。


Android TVは、スマートフォン(スマホ)向けのOS「Android」をベースにテレビなど向けにユーザーインターフェース(UI)などがカスタマイズされているプラットフォームで、リモコンの方向キーと決定ボタンなどで操作できるようになっている。そのため、アプリ配信マーケット「Google Playストア」上では対応するアプリのみインストール可能となる。


操作は付属のリモコンで行えるほか、本体上部にはリモコンと同じボタンがあるので、本体で直接操作も可能だ。



発表会の展示ブースには寝室をイメージしたスペースが設けられており、Anker Nebula Capsule IIとSoundcoreブランドの目覚まし時計内蔵のスピーカーとなるSoundcore Wakeyが設置してあった。

Anker Nebula Capsule IIは天井に映像を投映できるように元箱付属の緩衝材を利用して天井に向けて角度調整していた。


Anker Nebula Capsule II(左)の映像を天井に投映している様子。この画面はAndroid TVのホーム画面であり、インストール済みのアプリや、オススメの動画などが表示されている。

従来は外部入力のソースが必要だったプロジェクターだが、Android TVを内蔵することで、スマホなどで普段使っているサービスを大画面で楽しめるスタンドアロン型のデバイスとなった。


またバッテリーを内蔵しているので、アウトドアでの利用も便利そうである。価格は59,800円(税込)とやや手軽とは言えないが、Android TV搭載のセットトップボックスとプロジェクターを購入することを考えれば決して高いというわけではないではないだろうか。

これまでは業務用という印象が強かったプロジェクターだが、Anker Nebula Capsule IIはスマホなどのサービスを大画面で楽しめるようにしたことで、一気に利用者のハードルを下げて身近なモバイルプロジェクターとなったように思う。

動画リンク:https://youtu.be/yGx2koLwxco


Anker Nebula Capsule II(世界初 Android TV搭載 モバイルプロジェクター)【200 ANSIルーメン / オートフォーカス機能 / 8W スピーカー】 [エレクトロニクス]
Anker

記事執筆:mi2_303

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