- 2019年07月30日 16:20
役員会・役員連絡会後 二階幹事長記者会見
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日本テレビです。国会では、先の参議院選挙でNHKから国民を守る党が一議席を獲得しまして、今、無所属の議員を中心に声を掛けている状況です。政策の縛りもほとんど無く、無作為に集めているような感じもありますが、このような状況をいかがお考えでしょうか。

それはそれぞれの党の方々が国会の中で活動していることでありまして、自民党の幹事長が、それに良いとか悪いとかそれがどうだとかという論評する立場では無いと思います。

北海道新聞です。参議院選挙の投票率について、今回の投票率は48.8%で、24年振りに5割を切り、戦後二番目の低さでした。この結果の受け止めと、政治への関心が上向かないことに関する与党の責任についてどうお考えでしょうか。

投票率は与党の人も野党の人も合わせて投票率であって、与党で何%野党で何%と仕分ける方法は無いわけですから、これは与野党同じことなんです。ですから、政治に対して関心を高めていただくための努力はする必要がありますが、投票に行かない人をむやみやたらに投票に駆り立てるようなことを強制的にやるべきでもありませんし。そこは国民の皆さんの、やはり冷静なご判断を静かに待つということにしていく以外に無いと思います。

北海道新聞です。自民党は、公示前から若年層の投票率の向上策について取り組んで来ました。今回、18歳19歳に関しては31.3%と、18歳からの投票権が始まった前回よりも15ポイント下がりました。今後、党としては何をしていくべきとお考えでしょうか。

こうした人達に対して、もっと選挙ということ政治ということを啓蒙していく方法を色々考えていきたいと思いますが、これは特に教育の場で、こういうことに対してはそれぞれの社会科の中でこういうことの議論があるわけですから。せっかく頂戴した投票権です、もっと真剣に考えてもらいたいと思いますし、そういう該当の父兄とか周辺の人たちもしっかり啓蒙するように気を使っていただければ良いと思っております。

産経新聞です。日韓関係について、いわゆる徴用工問題や半導体素材の輸出管理強化を巡って冷え込んだ状態が続いております。明日、韓国の議員団も日本に来て、日韓議連で会合をされるとのことですが、議員外交という観点から言うと、今後の関係改善にはどのような取り組みが必要だとお考えでしょうか。

これは国と国とがあるわけですから、それぞれの国の言い分があるわけですから。向こうからお出でになるなら、こっちはそれに対して礼儀を持って迎え入れて慎重にご意見を聞くという姿勢が大事だと思いますが、われわれはわれわれの側の主張をすれば良いわけですから、よく話し合えば良いと思っております。

時事通信です。在任日数の関係について、二階幹事長は政界で尊敬される田中角栄先生にかなり日数として迫る形になります。田中先生に在任日数が迫るという部分について、どのようなお気持ちをお持ちでしょうか。

特別の感情を持っているわけではありません。田中角栄先生は田中角栄先生の時代の幹事長であって、私は今皆さんのご協力をいただいて幹事長を務めているということであって、それが何も日数がどうだとか年数がどうだとかということで判断するものでは無いと思っていますから。だけど、そういう大先輩に日数が近付いたということに関しては、長く居すぎたかなと、こう思っているだけです。

共同通信です。日韓関係について、明日から韓国の国会議員団の代表が訪日されますが、二階幹事長はご面会する予定はありますか。

向こうが会いたいと言えば会いますが、私の方からは特にありません。それぞれの窓口の方々がおられるわけですから、その方々の意見交換を待ちたいと思っています。

新潟日報です。ずっと空白区だった衆議院新潟4区について、三条市の国定市長が次期候補者として地元の方で内定をしました。空白区が埋まったこと、またある程度の期数を重ねている三条市長が4区から出馬したいということについてのご所感をお願いします。

個々のケースですから、地元のご意見をよく聞いた上で判断していきたいと思っています。



