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韓国を守護する真の目的を隠し中立を装う亡国の朝日社説

今回は7月26日付け朝日新聞社説『日韓の対立 舌戦より理性の外交を』をメディアリテラシー的に徹底的に分析をしたいと思います。

(社説)日韓の対立 舌戦より理性の外交を
2019年7月26日05時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S14113680.html?iref=editorial_backnumber

社説タイトル『日韓の対立 舌戦より理性の外交を』のとおり、この社説の結びは、「(日韓両国が)反感をあおる舌戦や強面(こわもて)の演出ではなく、理性の外交が求められている」と、中立的に結ばれています。


確かにこの朝日社説はタイトルから社説結びまで、一見日韓双方に中立的に書かれているように見えます。

この社説は12のパーツから構成されています。

社説冒頭のパーツ1からパーツ3までは中立的に説明が始まります。

「韓国と日本が言い争いが」「国際社会にどう映ったことか」と始まります。


「日韓の対立を国際的に印象づけたのは確かだろう」と憂います。


ここで「日本側は半導体材料の措置に続いて、韓国を「ホワイト国」から外す手続きを進めている」と日本側の動きを説明します。


この冒頭のパーツ1からパーツ3までの中立的な説明が実は全て次のパーツ4、パーツ5の日本批判に繋がっていることが、突然判明します。

唐突に「日本政府は貿易をめぐる一連の措置を取り下げるべきだ」と強烈な日本批判です。


「政治や歴史問題を貿易管理と絡めるのは、自由貿易の推進を掲げる日本の原則を傷つける」と日本批判が続きます。


パーツ6では再び中立的に「外交の責任者自らが事態をこじらせるのは実に嘆かわしい」と指摘します。


しかしこの指摘は次のパーツ7で「駐日韓国大使に対する河野太郎外相の言動である」と日本批判であることが判明します。


ここまで冒頭のパーツ1からパーツ7まで、中立的な論説を装いながらすべてが強烈な日本批判の文に繋がっているのが見て取れます。

つまりこの朝日社説は中立を装いながらその冒頭から三分の二を占める部分が全て日本批判で構成されているわけです。

ここで本社説で唯一ここだけの韓国批判のパーツ8が出現します。

「韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領も」「責任放棄」と指摘します。


唯一ここだけの韓国批判ですが、その批判すら「(韓国の)大統領も」と「も」としています、(日本と同様)の過ちであると表現しているわけです。

さて韓国批判は「も」付きでここだけです、この後、社説はパーツ9〜パーツ12まで中立的論説で結ばれていきます。








まとめます。

今分析したとおり、朝日新聞社説『日韓の対立 舌戦より理性の外交を』と、一見中立的な朝日新聞社説でありますが、その論説の構造は大きく日本批判に偏っていることがわかります。

その中立とはかけ離れた異常な構成を今一度ながめましょう。

■朝日新聞社説『日韓の対立 舌戦より理性の外交を』の論説構造


タイトルでは日本読者に中立を装っていますが、その内容は圧倒的に韓国を守護しようとしていることが理解できます。

この社説で朝日論説室が言いたいことはパーツ4の「日本政府は貿易をめぐる一連の措置を取り下げるべき」、この一文に凝縮しています。

これこそがこの中立を装う朝日社説の真の主張なのであります。

韓国を守護する真の目的を隠し中立を装う、亡国の朝日社説なのであります。

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