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「デビュー戦で次に向けた土台を築くことができた」開票結果受け玉木代表



 参院選の開票結果の大勢が判明した22日未明、玉木雄一郎代表は党本部の開票センターで記者会見を開いた。

 選挙結果について玉木代表は、「今回の参院選挙は、わが党が昨年5月に結党して初めて迎える国政選挙だった。その意味では私たちにとっての国政デビュー戦。今時点で選挙区の公認3人が当選し、選挙区の国民民主系が6人当選、比例代表では今2議席がまず確定しているので、その意味では国民民主系としては現在11人当確という認識でいる。選挙区の現職については全員当選し、改選議席が8だったので、現時点でそれを上回っている。大躍進とまでは行かないが、躍進をして、結党以来初めて迎えたデビュー戦で次に向けた一つの大きな土台を築くことができた」と総括した。

 野党連携を含めた選挙戦の内容については、「32の1人区では調整をして臨んだが、一定の成果が出たと思うし、複数区では野党同士で争うところもあったが、その中でしっかりと結果を出すことができて、本当によかったと思う」と振り返り、「全国の本当に支えてくれた党員サポーターの皆さん、支援団体・組織の皆さん、そして現職の衆院・参院の議員の皆さん、すべての皆さんに心から感謝を申し上げたい」と感謝の言葉を述べた。

 東京・神奈川・埼玉などで支持が伸び悩んだことについてどう見るかとの問いには、「地方では強いが、裏から言えば首都圏が弱い。統一自治体選でもそのことが出た。首都圏対策をどうしていくかは今後のわれわれの大きな課題だ。ただ今回の選挙を通じて知名度や認知も上がったと思うので。首都圏でもわれわれの支持を拡大していきたい」と答えた。

 東北地方で多くの野党統一候補が自民の現職を下して善戦したことについては、「東北で頑張れるのはアベノミクスの影が一番大きいのではないか。総理の言っていることが必ずしもそうではないと思う人が東北には多い。秋田はイージス・アショアの問題がある。こうした問題が顕著に表れているのが東北だ」「農政ではコメ政策の転換で戸別所得補償を終了して、大規模の企業型農業でなければだめというやり方への反発がある」などと指摘した。



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