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「次の衆院選までにYouTubeの再生回数がどれだけ伸びるかだ」…NHKから国民を守る党・立花孝志氏が選挙戦略を語る


 議席を獲得する見通しとなり、当選の可能が出てきた「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表がAbemaTV『アベマ選挙SP~民主主義オワコン危機~』に生出演した。

 立花氏は選挙戦について振り返り、「ワン・イシューの沖縄の住民投票を参考に、NHKの事以外を言わなくても、"怒りのバロメーター"だけでどれだけ行けるのかと考えた。結果としては十分満足だ。政党要件を満たさないと選挙は勝てない。"諸派"とまとめられ、"NHKから国民を守る党"という名前も出ない。全国比例で2%を超えるのは難しい壁だが、たとえば幸福実現党さんが前回1.7%獲得されていらっしゃるので、多分大丈夫だろうと。だからたとえ議席が取れなくても、とにかく2%を取りに行くということに終始した。そのために、人と金を10日ほどでかき集めた。選挙資金1億5000万円のうち、1億円は貸していただいた。政党交付金がもらえれば、そこから返す予定だ。こうした戦略をYouTubeで説明したところ、統一地方選での実績による信頼も相当あったと思うし、1億円を超えた」と明かした。


 自民党の平将明衆議院議員は「端末も多様になり、見ている側としても放送と通信の垣根がなくなってきたので、我々も放送法を改正しようとしている。スクランブルの議論なども出てくると思うし、そこは自民党は柔軟だ」とコメント、元産経新聞政治部長の石橋文登氏は「国民的に大きな問題だが、これまで与党も野党もNHKを敵に回したくないから腰が引けていたと思うし、そもそも今回の参院選が盛り上がらなかったのも、与野党争点を消していたからではないか。与野党ともに反省しないといけないと思うし、国民民主党がスクランブルに賛成だと言っていれば、もっと獲得票数も増えたかもしれない」と指摘。


 これに対し、元NHK記者で国民民主党の関健一郎衆議院議員が「私のところにも、あの政権放送を見てN国に投票したという電話があった。ただ、元NHKのジャーナリストとして言いたいのは、国民の生命と財産を守ることに寄与しないといけない。そこでスクランブルをかけてしまえば、受信料を払ってない人が災害時に命の危険に関わるような情報を取れないことになる。それでいいとは言えない」と問いかけると、「全てにスクランブルをかけろと言っているわけではない。放送番組には報道、教育、文化、娯楽の分野があるが、緊急なものについては直ちに外せばいいし、教育や福祉の番組についてまでスクランブルをかける必要はないと思っている」と反論した。


 さらに最終的な目標について立花氏は「NHKには愛情を込めて仕事をしてほしい。政治勢力として伸びたいというわけではなく、NHK受信料の集金の被害が無くなっていけばいいということなので、うちの人気が下がるというのはむしろ良いこと。スクランブが実現すれば辞めるので、ぜひ話し合いをさせていただきたい」、さらに国会議員になった場合については「NHKがルールを遵守していないことを徹底的に追及していきたい。他の政策については、インターネットで賛否を問えるシステムが構築できるまでは棄権をし、その後は世論に合わせて議決権を行使していく。現在、YouTubeの動画再生回数はトータルで500万超えたが、問題は次の衆院選までにどれだけ回るかだ。今は注目を集めるために、ふざけながら真面目なことをやっている。次回はバシッとしたものを出したいと思う」と話した。

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