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自民党の公約 選挙公報に憲法、改憲の文字なし 改憲反対は野党(維新を除く)へ

 北海道選挙管理委員会が発行する選挙公報が来ました。

 自民党公認候補は、高橋はるみ氏、岩本剛人氏ですが、さて、安倍自民党総裁が声高に叫んでいる改憲については、

 高橋はるみ氏 一切の記載なし

 岩本剛人氏 「憲法議論の加速」

 一切、記載しないのは、これは改憲は反対ということですか。

 何ですか、この「憲法議論の加速」って。9条改憲じゃないんですか。議論しましょうで終わりですか。

 これで9条改憲なんて当選後に言うつもりですか。

 自民党の比例区の方は自民党としての広報なはずなのですが、安部晋三氏のお言葉が一番上に記載されているのですが、改憲、憲法の文字はありません。

 候補者の一言の中にもありません。

 あの和田政宗氏、有村治子氏、赤池まさあき氏、佐藤まさひさ氏ですら改憲の文字はないのです。

 安倍氏は、自民党として改憲を訴えると言いながら、選挙公報でも改憲は訴えず、街頭演説でも言わない、これでどうして改憲が争点なのですか。 ところで自民党に投票する有権者の中でも改憲に反対する人たちも少なくありません。

参照

山本太郎「れいわ新選組」が福島瑞穂「社民党」に引導を渡す日」(ブロゴス)

 護憲政党がいくら選挙で「護憲」を強調しても、護憲政党に投票することなく、自民党に投票するという投票行動は、普通に考えれば不思議なのですが、実際には自民党支持層の中で改憲を強く考えている層は決して多くはないということでもあります。

 何故、護憲政党への投票に向かわないのか、共産党、社民党には投票しづらくても立憲民主党であれば抵抗感は少ないはずと思われるのに何故…

 経済政策?

 というより単純に、自民党自身、候補者が改憲を口にしないからです。

 改憲を口にしても票は増えないどころか減ります。だから口にしないというだけなので、改憲反対という有権者の少なくない層が自民党に投票する結果になります。

 なので、自民党が選挙に勝っても「改憲」を訴えて当選しているわけではなく、自民党候補が当選したからといって改憲を口に出す資格はありません。

 選挙とはそういうものです。

 それでも当選後は9条改憲を言い出すのが自民党候補です。

 なので、自民党候補が改憲とは口にしないのはいつもの悪徳商法の手口と同じです。

 他に悪徳商法の手口といえば、広告や契約書に読みにくい小さな字で大事なことが書かれているこもあるので、自民党の選挙広報(北海道選挙カ管理委員会発行のもの)のどこかに小さくて読みにくい字で「憲法9条改憲」の文字が入っているのか探してみましたが、その小さな字すらありませんでした。

 信じる者は救われませんので、是非、野党(維新を除く)に投票しましょう。

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