- 2019年07月19日 14:02
ブッフェで食べ残すのはもう超ダサい 「元をとりたい」が全くダメな理由
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ブッフェで心がけていること
みなさんはブッフェを利用する時に、何を心がけていますか。
色々な味を試したり、少しでも多く食べたりすることでしょうか。もしくは、のんびりと優雅に過ごしたり、友人とおしゃべりを楽しんだりすることでしょうか。
ヒルトン東京にある「マーブルラウンジ」はデザートブッフェが非常に有名で、年間8万人もの利用者が訪れます。
そのヒルトン東京から、2019年7月11日に、ある画期的な試みが発表されました。
「マーブルラウンジ」では、デザートビュッフェご利用ゲストに対してアンケートを実施。
その結果、デザートビュッフェの好きな点が「非日常を楽しむ」、「たくさんの種類のデザートを好きなだけ楽しむ」、「可愛い写真が撮れる」が上位を占めました。
また、同アンケートの結果で約8割のゲストが「フードロス削減」に関心を示している事がわかりました。
ビュッフェならではの楽しさをご提供しつつフードロス削減の意識をゲストと共に広めるため、ヒルトン東京では、デザートビュッフェから発信する「美味しい」、「楽しい」、「ちょうどいい」ビュッフェの楽しみ方、『#Happy完食ジェンヌ』を7月16日より始めます。
出典:非日常空間やフォトジェニックだけじゃない!ゲストの8割が関心を示しているフードロス『#Happy完食ジェンヌ』を開始
デザートブッフェに訪れたゲストにアンケートをとってみたところ、8割が食品ロス(フードロス)削減に関心があったということです。
食品ロス問題の専門家でYahoo!ニュース 個人オーサーを務める井出留美氏が「オーサーアワード2018」を受賞したり、食品ロス削減法が成立したりと、世の中では食品ロスに関心がもたれ、食品ロスを削減しようという方向に進んでいます。
そのような状況にあって、ヒルトン東京「マーブルラウンジ」では、他のホテルに先駆けて完食を促すキャンペーン「#Happy完食ジェンヌ」が実施されているのです。
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「#Happy完食ジェンヌ」とは

「#Happy完食ジェンヌ」は、現在「マーブルラウンジ」で開催されているデザートブッフェ「Happyハニー・ホリック」と連動したプロモーションであり、主な内容は次の3つです。

「甘さ・酸味一目瞭然ケーキタグ」で味を想像できるようにし、食べてから「思っていた味と違った」「甘すぎる」という理由で食べ残すことを減らそうとしています。
スイーツのサイズを従来よりも約10%小さくし、より色々な種類を少しずつ楽しめるように工夫しました。

さらには「Happy完食パネル」を用意し、そこで撮影した完食記念の写真をInstagramなどのSNSに投稿してもらい、完食することの素晴らしさを発信できるようにしているのです。
サイズをできるだけ小さくする試みは他のホテルでも見掛けられますが、甘味や酸味の具合を表示したり、完食とSNSを連動させたりすることは、ブッフェでは新しい試みであるといってよいでしょう。
ブッフェと完食
食材や生産者、作り手に感謝し、食事をできるだけ残さずに完食しようとすることは、食べることによって命をつなぐ人にとって当然のことであるように思います。
しかし、そのように思っていない人は少なくありません。
残念ながらブッフェでも、平気で大量に食べ残す人がいます。食べ残す人の考え方はおおよそ次の通りです。
とにかくたくさん食べたい
↓
無理してでもたくさん食べよう
↓
食べ残したけれど仕方がない
ブッフェに訪れたのだから、とにかくたくさん食べなければ損であると考え、結果的に自分勝手な考えや行動に至ってしまい、食べ残してしまうのです。
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