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日産「スカイライン」改良、高速道路で手放し運転できる機能初搭載


[横浜市 16日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>は16日、一部改良した高級スポーツセダン「スカイライン」を9月に発売すると発表した。ガソリン車とハイブリッド車(HV)を用意し、HVでは高速道路の同一車線でハンドルから手を放して自動走行できる運転支援機能「プロパイロット2.0」を初搭載し、標準装備した。

現行車と車台などは同じだが、デザインを一新。日産の技術を訴求するため、エンブレムも高級車ブランド「インフィニティ」から変更して約5年ぶりに「ニッサン」を復活させる。

スカイラインは1957年に初代が誕生した、日産車で最も古い歴史を持つ車。国内事業を統括する星野朝子副社長は改良スカイラインに「あらゆる技術を詰め込んだ」と期待を込めた。

運転支援機能は、高精度な3次元の地図データ、車の周囲の状況を把握するカメラやセンサーなどによるナビゲーションシステムを連動させることで実現。ドライバーがすぐハンドルを操作できる状況にあれば、高速道路の同一車線上での手放し運転や前方車両の追い越しができる。ドライバーが前方から目をそらしたり、目を閉じたりした場合には警報が鳴り、目線が戻らないと緊急停止する。高速道路での車線変更や分岐への対応などほぼ自動で走行できる。

価格はガソリン車が427万4640円から、HVが547万4520円からで、同グレードの現行車より約50万円高い。販売目標は現行車とほぼ同じ水準の月200台を超すレベルを目指す。ガソリン車とHVの比率は半分ずつを想定する。

プロパイロット2.0は海外でも搭載していく予定だが、国内に続く市場や投入する車種・時期など現時点では非公表。

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