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香港行政長官、条例改正案は「死んだ」 学生らは完全撤回要求


[香港 9日 ロイター] - 香港の林鄭月娥行政長官は9日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案は「死んだ」と述べ、同法案を巡る取り組みは「完全な失敗」だったと認めた。

ただ、デモ参加者の大半を占める学生らは法案の完全撤回を要求。完全撤回以外は受け入れられないと主張している。

同長官は「政府の誠意に対する疑念や、政府が立法会で審議を再開するかどうかを巡る懸念は根強い」とし、「そのため、ここで改めて繰り返す。そうした計画もない。法案は死んだ」と述べた。

香港中文大学の学生は「我々が望んでいるのは法案の完全撤回だ。(行政長官は)言葉遊びをしている」と批判した。

条例改正案を巡っては、大規模な抗議活動が繰り広げられ、一部で警官隊と衝突が発生するなど混乱が広がっている。

林鄭行政長官は6月半ば、改正案の審議延期を表明したが、反発は収まらず、行政長官の辞任などを求めるデモが続いている。

*内容を追加して再送します。

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