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【実験】新しいコンテンツをいち早くGoogleで上位表示させるためにすべきこと

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④URL検査グループ

サーチコンソールのURL検査ツールは、コンテンツを素早くインデックスさせるための簡単な方法だ。

サーチコンソールにログインし、ページ上部の検索バーに該当の記事のURLを入力する。すると、下記の画面が表示されるだろう。


「インデックス登録をリクエスト」のボタンをクリックすれば完了だ。

このグループに所属する記事はサーチコンソールから手動でインデックス登録をリクエストされている

URL検査の施策は、サイトマップの施策と似た結果となった。

⑤ソーシャルシェアグループ

私のサイトで起こる現象だが、新しいコンテンツを作成し、それがソーシャルでバズった場合、Googleでの順位も急上昇する傾向がある。少なくとも、非常に短い期間においては。

しかし、数週間後、その記事の順位は落ちる傾向にある。

私のサイトの場合、十分なサンプルサイズとは言えず、また、順位が短期間で急上昇する理由は多くある。

それでも、ソーシャルシェアが順位に与える影響を見ることは、非常に興味深い。

このグループに属する記事は、Facebook、Twitter、Linkedin、Pinterest、Redditのプロモーション施策が行われている。

コントロールグループと比べ、ソーシャルシェアグループの順位状況は良かった。しかし、私のサイト(NeilPatel.com)と同様、順位が伸び続けるのではなく、2ヶ月目に順位が下降する傾向にあった。

ソーシャルシェアによる順位への直接的な影響はないかもしれない。

しかし、より多くのユーザーにコンテンツを見てもらうことで、被リンクを獲得するチャンス、ブランド名検索の増加、ロイヤリティの上昇機会、などが増加する可能性がある。

⑥Chromeでの検索グループ

Googleは、Google AnalyticsとChromeのデータを順位付けに使用している、と主張する者は多くいる。

しかし、今回の実験では、それを証明することはできなかった。

ランダムで選んだ40人のユーザーへ、該当の記事をChromeで直接検索することを依頼した。ユーザーには、該当の記事以外の記事をクリックをし、少なくとも2分間滞在することを依頼し、この施策を1週間続けた。

40人のユーザーによって、該当の記事URLをChromeブラウザで検索してもらう

順位状況はコントロールグループとほぼ一緒だった。

⑦メタタググループ

内部リンクのグループと非常に似た結果となった。そして、2ヶ月後の順位は他のグループよりも良かった。

タイトルとディスクリプションの内容にキーワードが含まれていて、クリックを訴求する内容に最適化する

ユーザー行動に関連する指標はGoogleのアルゴリズムの重要な箇所である。競争力のあるタイトルとディスクリプションを作成できれば、クリック率の上昇が見られ、最終的には順位上昇も期待できるだろう。

メタタグの改善によって順位を上昇させたいのであれば、正しいキーワードを含めるだけでは不十分である。

クリック率を増加させる内容にする必要があるが、それについては、「新規コンテンツの作成とリンクビルディング以外で上位表示を加速させる方法(英語記事)」を参照してほしい。

⑧URLの最適化グループ

こちらのグループは、URLの長さがGoogleの順位に影響を与えるかを調べることを目的としている。

URLを50文字程度にし、キーワードを含める

上記のデータを見る限り、URLの最適化も順位に影響を与えていそうだ。内部リンクやメタタグの施策ほどではないが、影響自体はあることがうかがえる。

SEOフレンドリーなURL(https://neilpatel.com/blog/seo-urls/)を作成するコツは、1つか2つのキーワードを含め、短いURLにすることだ。

下記のような、長く、説明しすぎなURLにするべきでない。

「neilpatel.com/blog/how-to-optimize-your-meta-tags-for-search-engines」
*検索エンジンのためにメタタグを最適化する方法

こうしたURLは、超ロングテールでの順位が良くなるが、よりビッグなキーワード(上記の例では「メタタグ」など)の順位状況は芳しくない傾向がある。ビッグキーワードで上位表示を狙うのであれば、下記のようなシンプルなURLが好ましい。

「neilpatel.com/blog/meta-tags/」

短いURLの利点は、ビッグキーワードでもロングテールでも上位表示しやすいことだ。

結論(⑨すべての施策を行ったグループ)

今回の調査でわかったことは、メタタグ、URL内部リンク、ソーシャルシェア、サイトマップなど、小さな施策でも順位への影響は確認できるということだ。

しかし、特に新しいコンテンツでの上位表示を狙うのであれば、今回の施策のうちの1つを行えばよいというわけではなく、全ての施策を行うことが重要になる。

今回の調査で行った全ての施策を行うグループ

上記のグラフで示されている通り、全ての施策を行ったグループの順位状況が一番良かった。もちろん、XMLサイトマップとURL検査のように、効果が重複してしまう施策もあるが。

また、全ての施策を行ったとしても、劇的に順位状況を改善できるものでもない。SEOは非常に競合性が高く、あらゆる小さな施策を積み重ねていくものなのだ。

新しいコンテンツと古いコンテンツの両方で順位を改善させたいのであれば、あらゆる施策を行うことが必要だ。

今回の調査で行った施策の中に、画期的な施策は含まれていない。

しかし、それぞれのデータを見て、どの施策が順位に与える影響を確認することは非常に興味深い。

今回の調査について、あなたはどう思うだろうか?

この記事は、Neil patel.comに掲載された「How to Rank New Content Faster」を翻訳した内容です。

記事で言及されている「SEOは非常に競合性が高く、あらゆる小さな施策を積み重ねていくものなのだ。」という箇所が全てを物語っていると感じます。

かつては、SEO施策の中でも明らかに効果があるものが存在し、そちらに注力する傾向がありましたが、今はそうはいきません。考えつく限りの、あらゆる施策を行う重要性を改めて実感できる記事でした。

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