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アルバイトの給与「上げた」が半数 保育職で顕著、背景に人手不足

人手不足に強く危機感を持っているようです真AC

マイナビは7月5日、「非正規雇用の給与に関する業種別調査」の結果を発表した。調査は今年5月に実施。直近半年以内に、アルバイト、派遣社員、契約社員の採用に携わった、20歳から69歳の男女1519人から回答を得た。

非正規雇用の直近半年間の給与を雇用形態別に聞くと、「上げた」という回答が最も多かったのは「アルバイト」で46.7%。派遣社員や契約社員の給与は「変わらない」が5割を超えた。業種別にみると、アルバイトでは他の雇用形態と比べて「保育」で給与を上げた企業が多く、61.6%だった。

警備、接客、販売などは全ての雇用形態で給与を上げている

雇用形態を問わず給与を「上げた」という回答が多かったのは、「警備・交通誘導(セキュリティ・設備工事等)」や「接客(ホテル・旅館)」、「販売・接客(コンビニ・スーパー)だった。

非正規雇用の給与を上げる理由を聞くと、1位は全ての雇用形態で「人材確保が難しくなったため」(アルバイト:76.0%、派遣社員:70.9%、契約社員:66.2%)だった。このほか、2位も全ての雇用形態で「既存社員のモチベーションアップのため」(それぞれ39.3%、51.2%、50.7%)だった。

3位はアルバイトとそれ以外で差がついた。アルバイトの給与を上げた理由3位は「市場動向・同業他社動向を踏まえて」(32.7%)だったが、派遣社員、契約社員では「正社員との不合理な待遇改善のため」(それぞれ44.1%、41.5%)だった。アルバイトの場合、正社員との不合理な待遇改善を理由に上げたのは23.7%で、派遣社員、契約社員と10ポイント以上の差がついた。

今後、非正規雇用の給与を引き上げる予定の企業にその理由を聞いたところ、全ての雇用形態で「人材確保の困難さ」が1位になった。

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