- 2019年07月02日 14:02
政治の役割は正論を吐き続けるだけでなく、目標を達成することです。 - 7月2日のツイート
その可能性は否定できません。だから戦勝国の指導者を、仲間に引き込むのです。僕と百田さんの違いは、正論を言い続けるか、言い続けてもダメなら何らかの策を講じるか、目標達成に向けてのアプローチの違い。インテリのように中韓に配慮しろ!戦争指導者は全てダメだ!から出発していません。 https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145707193062182913…
目標は誰が首相になっても参拝いただくこと、陛下にも参拝いただくことです。この目標を達成するために、正論を言い続けるのか、あの手この手の策を講じるのか、僕は後者。二重行政の解消!は過去大阪で40年言い続けられてきた。正論ですが、結局実現できなかった。だから大阪都構想に挑戦したのです。
大阪都構想に反対する人たちも、いまだ二重行政の解消は口にしますが、それ以上のことはしません。目標達成のためのアプローチの違い。こういう僕のだからこそ、大阪の改革を実行できたと自負しています。
語るに落ちるとはこのことですよ、橋下さん。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年7月1日
「あとからこれは使えると思った」というのが中国の本音なら、日本が何をしても、突っ込みどころを見つけてくると思いませんか。
A級戦犯を外せば、次はBC。それを外せば、次は一般兵士とくるのが見え見えでしょう。
中国の言い分はヤクザと同じなのです。 https://t.co/UzGcCGo0nW
子供も連れて行って歴史の話を、しています。千鳥ヶ淵にも連れて行き、靖国との違いも話しました。政治の役割は正論を吐き続けるだけでなく、目標を達成することです。僕と有本さんでは、目標の設定の仕方と達成のためのアプローチが違うのでしょう。 https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1145875687254835200…
そして目標達成のためにはいくばくかの犠牲を伴います。厳しい優先順位を付けるのが政治です。有本さん、百田さんの論は正論なのでしょう。しかしそれでは目標を達成できない。そのときに批判を浴びてでも何かを犠牲にしつ目標を達成するのが政治です。日本の政治はそれができないからダメなのです。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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