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Twitterから「一部の条件を満たしたユーザーのツイート」は禁止事項を一部解除する事を改めて表明した

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個人的には結局フォロワー数主義かよ・・・なんて感じるところはありますが。

Twitterが公開した条件は次の3つ。

1)政府職員もしくはその代理、公職の立候補者または官職にあるとみなされていること(例えば、次期就任予定者、承認待ちもしくは然るべき地位の後任に指名された人)

2)フォロワー数が10万以上のアカウントであること

3)Twitterの認証済みアカウントであること

これらの条件をすべて満たしたユーザーは、Twitterの規約違反であったとしても表示し続けると言及があり、世界的に話題になってました。Twitterには、攻撃的なツイートを行なったユーザーを排除すると言う規約があり、多くのユーザーが日々凍結されていますが、今回の言及は、一部のユーザーの攻撃的なツイートを許可し、排除しない事を明らかにしたことになります。

言い換えると、「Twitterが定めた条件をクリアしたユーザーは、たとえ攻撃的であったとしても、それが直接的に危害を加えるものではない、むしろ多くのユーザー利益となるので排除しません。フォワーの少ない一般ユーザーは攻撃的なツイートから犯罪に結びつくことが容易に想像できるので排除します」と言うことになるのかなと。

事の発端


以下意訳です。

ツイッターの規約では、「あなたは個人、集団に対して、暴力を脅かすことはできません」という制約があります。
しかし、2018年1月にトランプ大統領が北朝鮮の金正恩の核ボタンより我々ははるかに強力であるというツイートに対して、多くの評論家から、ツイッターの規約違反である、ツイートを消すべきだと言われました。
ところが、Twitterはこれらのコンタクトを全て拒否。
このTwitterの動きに賛同する人も多く、リーダー達は、世界の指導者たちの言葉は報道価値があり、これらは規約にも勝ると主張した。

これに対して、Twitterは「過去に私たちのルールに違反する特定のツイートを、一般ユーザーの利益のためにTwitterに残す事を許可していた」と言及したが、一部の活動家たちは、圧力をかけつつけていました。そこでTwitterは、今回新しいポリシーを展開し、Twitterが許可したものが明確にわかるようにしたというわけです。
https://arstechnica.com/tech-policy/2019/06/trump-tweets-will-get-warning-labels-if-they-break-rules-twitter-says/

ようするに、今までも世界的リーダーの発言は規約を捻じ曲げてでも表示し続けていたけど、今度からはちゃんとそれがわかるようにしますっていうことですね。

一応ワンクッションあるよ


ツイッターが承認したユーザーの攻撃的な発言は、一旦オブラートに包まれるとされています。
画像の表示の通り、「規約違反のツイートだけど、公的に利益のあるツイートだと判断した、見ますか?」的な事が事前に表示されます。


ここでViewをタップして初めて内容が見れますよと。

例えばトランプ大統領から北朝鮮へのツイートにおいて、攻撃的ではあるが、結果それによって平和的な解決に結びつく事もあるよねって言うのがツイッター側の考えで、個人的には「確かに!」と思う反面、別にそれ、認証ユーザー以外にも同じようにオブラートに包み、見る側に判断を委ねたらいんじゃないのって感じます。結局一部の条件をクリアしたフォロワーの多い人の発言は残すが、フォロワーの少ない輩の発言は規制するって言うのは、正直気持ち悪いなと思った次第です。

"This notice won't be applied to any Tweets sent before today and, given the conditions outlined above, it's unlikely you'll encounter it often," Twitter says. "We cannot predict the first time it will be used."

「この新しい仕組みの通知は、今まで投稿されたツイートには適用されません。また、これらの条件を考える限り、頻繁に遭遇するようなものではありません。」とTwitterは言います。私たちはこの表示の初めてのツイートを予測することはできません

https://arstechnica.com/tech-policy/2019/06/trump-tweets-will-get-warning-labels-if-they-break-rules-twitter-says/


と言うことなので、ひとまず様子見というところでしょうか。

記事にはFacebookも同じような動きがあると記載されていますが、具体的なものはまだないようです。
なんですかね、結局こういう「中央」が存在するサービスって、平等ではなくなっていく感じなんですかね。

それでは、また。

2019.7.2追記
こちらの記事は初めに、一部の政治家や世界的なリーダー、または、認証されたTwitterアカウントがこの条件にあてはまると記載していまいたが、正しくはページ上部で説明している1~3のすべての条件をクリアしているアカウントが対象になるため、内容を修正いたしました。 。

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