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2018年度の剰余金4年ぶり1兆円超、新規国債は1兆円減額=政府筋


[東京 28日 ロイター] - 2018年度一般会計決算で、国債償還や補正予算の財源となる「純剰余金」が1.3兆円と、4年ぶりに1兆円を超える見通しとなった。複数の政府筋が明らかにした。税収の伸びや予算の使い残しもあり、当初予定していた新規財源債の発行額は1兆円減額する。

安倍政権は14年度まで1兆円を超える剰余金を確保してきた。15、16年度はいずれも数千億円程度、17年度は9094億円だった。剰余金が積み上がったことで使途を巡って与党などから追加歳出を求める声が出そうだ。

18年度決算のうち、歳入では、税収が60.4兆円とバブル期の1990年度実績を2000億円強上回り、過去最高となった。税外収入も想定を0.4兆円上回った。

一方、国債利払い費や予備費など1.6兆円の使い残しも併せて計上し、歳出入の差額が膨らんだ。財務省が週明けにも発表する。

(山口貴也)

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