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【セブンイレブン】、公園やビーチなど人気スポットに時短配達!お台場ビーチに配達も?


■コンビニエンスストアチェーン最大手のセブンイレブンは24日、公園やビーチなど人気スポットへのデリバリーを開始したことを発表した。

いつでもどこでも顧客が好きな時に注文ができて、自由に決済方法を選び、都合のよい時に都合のよい場所で受け取ることができるシームレスなオムニチャネルにコンビニも近づいた形だ。

セブンイレブンには「7リワード(7Rewards)」アプリがあるが、セントラルパークやベニスビーチなど人気スポットへの配達は新アプリ「7ナウ(7NOW)」を利用する。

7ナウのマップ上にピンで示された約2,000ヶ所の「7ナウピン(7NOW Pins)」に配達する。

配達される対象商品はピザやドリンク、アイスクリームなどセブンイレブンが扱う約3,000品目。

配達手数料は3.99ドルでミニマムオーダーはないが15ドル以下の注文では追加手数料1.99ドルを支払う必要がある。

対象となる人気スポットはニューヨークやロサンゼルス、ラスベガスなど27都市にある公園やビーチなどで一部にスタジアムなどスポーツ施設にも配達が可能という。

セブンイレブンによると配達は主に国内にある9,100店舗から行われ、注文から30分以内に配達される。配達は宅配サービス業者のポストメイトが請け負う。

なおキャンペーンとしてサインアップ後、30日以内であれば3回まで手数料は無料となる。

人気スポットへの配達では昨年4月、ドミノピザが開始しており20万以上のデリバリー・スポットがある。セブンイレブンも最終的には20万以上への配達を目標としているという。

日本で展開するならば、お台場や日比谷公園などに配達するサービスとなるが、今のところどの程度需要があるのかはわからない。

いずれドローンによる配達が可能となれば、キャンプ場など僻地にある人気スポットへの配達需要が高くなる可能性は秘めている。近い将来、スーパーなども同様なサービスを拡大しそうだ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。ストアピックアップやカーブサイド・ピックアップ、宅配サービスに人気スポットへの配達サービス、モバイルオーダーなど消費動線にスマートフォンが不可欠になってきています。若い人を中心に生活動線にスマートフォンがあるように、買い物動線にアプリが重要なポジションを占めているのです。

アプリがなければリアル店舗の売り場がないのと同じくらい(もしくはそれ以上に)アプリは重要なんですね。現在、小売から外食まで、消費者の生活動線にいかにわが社のアプリを埋め込めることができるか?で競っているともいえるのです。買い物はアプリを通して成立するというのが今のアメリカ小売業。誤解を恐れずにいれば、消費者の売り場離れが起こっているのです。「お客は買い物を売り場で行う」という前提が崩れているので、「店数作ってなんぼ」のチェーンストア理論がアメリカでメルトダウンを起こしている原因でもあります。

ミレニアル層などの消費動線に店アプリがどんどん入ってきていることは覚えておいてください。

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