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SPEED対モーニング娘。 与野党の芸能人政治家競争に苦言を呈す

2019-06-25 09.58.43

右か左かというと、左である。反自民、反安倍であり、アンチ巨人である。しかし、SPEEDかモーニング娘。かというと、SPEEDなのだ。自公か野党と言われると、野党なのにも関わらず。

元モーニング娘。の市井紗耶香が参議院選に出馬するそうだ。立憲民主党から。

芸能人候補、スポーツ選手候補を私は否定しない。民主主義には多様性が必要だ。

また、彼ら彼女たちはプロの世界で生きてきた。日本や世界のことを考える機会も自然と増える。

ただ、問われるのは議員としての能力・資質は十分かということである。これは別にこれらの新人候補者に限らず、政治家とその候補者すべてに言えることだ。

祖父母の代から反自民で、もうすぐ2歳になる娘にも朝日、岩波英才教育を行なっているが。最近の立憲民主党は政策では社会党化、候補者においては多様性の目的化が進んでいないか。立憲的改憲はどこにいったのか。

今の自民党なら誰でも当選してしまう。置かれている状況を理解しているのかと苦言を呈したい。本気で勝つ気が、政権奪取する気があるのか、と。恥多き与党の革命的解体をかちとる覚悟があるのか。

市井候補についても、少子化対策、子育てについてどれだけの問題意識を持っているのか、具体的な政策は何か。厳しく問われることになるだろう。

猖獗した時代である。革命的、果敢なイデオロギー的、組織的闘いによって、自民党のどてっ腹に大きな風穴を開ける覚悟があるのか。

もっとも、人は政治家に生まれるのではなく、政治家になるのだ。育てるのは、有権者、支持者でもある。

国民がみたいのは、紅白歌合戦ではない。建設的な政策論争であり、この人ならと期待できる候補者の声である。日本の未来はもはや、WOW WOW WOW WOWではないのだ。

立憲民主党の政治家の後援会にもいくつか入っているが、左派知識人としてここで発言しなくては、人類滅亡の危機すら直覚した。忘恩的、裏切り者的行為に見えるかもしれないが、私としての魂の叫びである。

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