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宮迫博之の処分が一転した背景 厳重注意も広がり続けた余波


吉本興業が6月24日、闇営業に出演した所属芸人11人を謹慎処分とすると発表した。

一部で振り込め詐欺グループの忘年会に、複数の所属芸人が事務所を通さない“闇営業”で出演していたと報じられていたこの問題。処分を下したのは雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウ・福島善成(41)ら。

同社が聞き取り調査を行った結果として反社会的勢力主催の会合であるという認識はなかったものの、一定の金銭を受領していたことが認められたとのこと。タレントたちのコメントも個別に発表された。

「処分を受けたなかには、生活費に充てていたと苦境を明かしている芸人もいました。いっぽうで宮迫や田村はそれなりに稼いでいたにもかかわらず、“小銭稼ぎ”に走ったことになります。すっかり信用を失ってしまっただけに、今後は復帰しても苦境に立たされそうです」(テレビ局関係者)

当初は入江だけが解雇され、宮迫らは厳重注意にとどまっていた。それが一転して今回の処分となった背景には理由があったようだ。

「吉本としては当初、嵐が過ぎ去るのを静観する構えだったのでしょう。しかしNHKが先日の定例会見で闇営業に関わっていた芸人たちの放送取りやめや、事実関係を調査すると発表。さらに宮迫さんがMCをつとめる『アメトーーク!』(テレビ朝日)のスポンサーが降板を示唆。そうした余波が広がったことで、もはや静観している猶予がなくなってしまったようです」(芸能記者)

処分を受けた芸人たちには今後、世間から厳しい目が向けられ続けることになりそうだ。

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