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部下を持った人が最初にやるべきことは「傾聴」 知っておきたい2つのポイント

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部下を持った人が最初にやるべきことは「傾聴」
部下を持った人が最初にやるべきことは「傾聴」

初めて部下を持たれた方にまず取り組んで頂きたいのが、部下との対話です。上司が仕事を進める上で大切にしていること、気を付けてほしいことを伝え、部下が仕事をする上で大切にしていることや、仕事での不安や気掛かりがないかを聴く。そんな双方向の対話の場を持って頂きます。

仕事を進める上で大切なことは、部下との関係性構築です。そのために、部下の話をしっかりと聞く事が必要になってきます。対話ベースで仕事を進めていくことを部下に理解してもらえれば、物事をスムーズに進めることが出来ます。(文:ビジネスコーチ 駄田井一孝)

嫌な聞かれ方と良い聞かれ方を想像し、自分の聞き方を客観視する

ところで、自分が普段どのように人の話を聴いているか、意識したことはありますか?聴く姿勢は無意識な方が多いです。どんな姿勢が望ましいのかは、嫌だと思う聴かれ方と嬉しい聴かれ方、両方を思い浮かべてもらえたら、自ずと答えは出ます。

まずは、こんな風に聴かれたら嫌だなと思う事を想像してみてください。腕組みして聴かれる。肘をついて聴かれる。パソコンに向かいながら聴かれる。不機嫌そうに聴かれる。最後まで話を聴いてもらえない。話を最後まで聴かずに意見を言われる。興味なさそうに聴かれる。こんな聴かれ方だと、話をしてみようとはあまり思わないですよね。

では、どのように聴いてもらえたら自分から話してみようと思えるでしょうか。最後まで話を聴いてくれる。意見を否定せずに聴いてくれる。興味を持って聴いてくれる。身体を自分の方に向けて聴いてくれる。親身になって話を聴いてくれるなど。こんな風に聴]いてもらえたら話をしやすくなりますよね。

理想の聴き方がイメージ出来たら普段、自分がどんな聴き方をしているのかを観察してみます。「仕事の事を考えながら話を聴いていたな」、「最後まで話を聴いていないな」、「パソコンに向かいながら聴いているな」という風に、自分の聴き方を見直すことができます。

無意識にやっていることを変えるには、まずは意識することが必要です。自分はどう人の話を聴いているのか、現状を把握する所から始めて頂きたいです。

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