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「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は童心の追及

先日、都心の歯科クリニックに行ったついでに、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観た。
日本の怪獣映画の集大成をまさかハリウッドがやってくれる日が来ようとは!
感謝するしかない。

日本ではもう『シン・ゴジラ』みたいな、日本でしか通用しない安全保障映画しか作れなくなっていたが、ハリウッドはとことん「童心の追及」でゴジラを撮ってくれる。

子供のころ観た怪獣映画を、さすがに大人になって観れば、特撮の技法が陳腐に見えて、感情移入できず、ストーリー展開も退屈で、怪獣のバトルは目いっぱい自分の「想像」で補うしかなかった。
それがハリウッドのゴジラは、その迫力をとことんリアルに追及してくれる。

人間ドラマの中で一番驚いたのは母親がテロ集団に荷担してしまうところだ。
そこまでアメリカでは男尊女卑の因習観念を突破して、ついに母親を悪人側に描いてしまい、責任をとらせてしまったか!
『アナと雪の女王』でも男女の観念の変化に驚いたが、『ゴジラ』ではもっと進化している。
それに比べて日本は手がつけられないくらい遅れている。

しかしゴジラは強くてカッコいい。
次回はキングコングとの対決らしいが、コングが勝てるわけがないじゃないか!
キングギドラもまた復活する気配だが、キングコングがゴジラと対等に戦う方法があるのか?
まさかコングが口から熱線を吹いたら、やっぱり台無しになる。
次回、一体どうするつもりなんだろう?

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