長期安定政権のトップリーダーの成せることである。
アメリカと緊密に連絡を取り合いながら世界の安定に貢献する安倍総理の姿を頼もしく拝見する次第だ。
日本維新の会・松井一郎代表は「報告書、堂々と受け取るべき」と述べている。読者の皆さんに紹介したい。
(麻生太郎金融担当相が老後の生活費が年金以外に2千万円必要だと明記した金融庁の報告書を受理しないことについて)余計に火に油を注ぐ。堂々と受け取るべきだ。(報告書は)危機意識を持って提言してくれている。政府や与党が「こんなおかしな数字出すな」とプレッシャーをかけるのもおかしい。臭いものにフタをするというか、不利になるものは全部ないものにしようとし、余計に無責任だ。(朝日新聞朝刊4面)国民の思いを率直に代弁しているのではないか。
2000万円という金額が一人歩きしているので、麻生大臣は丁寧に事の事実を説明すべきである。
早いうちに正しい認識、考えをしっかり説明することが何よりである。