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やっぱりね・・・

ダーレオーエンの死因特定できず=最終結果は8週間後
(2012/05/04-時事通信)

 【ロサンゼルスAFP=時事】米国内で4月30日に急死した競泳男子のアレクサンデル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)について、同選手がトレーニングを行っていた米アリゾナ州フラッグスタッフの医療関係者は3日、解剖による結果、現段階では死因を特定できなかったと発表した。
 遺体には、死因となる外傷はなかった。死因の調査は心臓の専門医らによって今後も続けられ、最終的な結果が出るには少なくとも8週間を要する見通しだという。
 同選手は昨年の世界選手権100メートル平泳ぎで優勝し、今夏のロンドン五輪でも五輪3連覇を目指す北島康介(日本コカ・コーラ)の最大のライバルだった。
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ホイットニーヒューストンも、マイケルジャクソンも、死因が明らかになるまで1カ月以上かかっている。両者とも、薬物が関係した死因であったが今回は薬物も検出されない可能性がある。それゆえ、様々な検査の後、さらに臨床医の判断も参考にしつつ死因が決められる必要があるので、時間がかかるのだろう。また、しっかり死因を究明することで、スポーツで死ぬことを予防できるかもしれず、それは生きたものにとって意味があることなのだ。貧乏人は死ねという、福祉が比較的充実していない所謂小さな政府を実践している米国でさえ、こうである。

日本だったら、解剖もせずに、死亡した翌日には、心不全で病死と判断されているだろう。死因に関していえば、小さな政府どころか、下手すれば無政府状態といえるのが日本である。

解剖で死因が必ずしも特定できるわけではない。死因とは、あらゆる可能性を、解剖等の諸検査によって否定した上で、最後に可能性として残されるものであると、海外の誰かが話していたようだが、まさにその通りなのだ。

日本では、部分解剖で心筋梗塞があるから、病死だと判断する地域もあるようだが、かなり遅れた国だなあと常々思う。

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