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参議院選挙公約決定

党政務調査会副会長兼事務局長としてとりまとめた「参議院選挙公約」を昨日、発表しました。


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解散のある衆議院の選挙と異なり、3年に1度の参議院選挙は、必ずしも特定の争点や大義を争うものではありません。
今回の参議院選挙公約も、①外交、②経済、③社会保障、④地方、⑤復興・防災・減災、⑥憲法改正の6本柱で、党の政策を丁寧にまとめさせてもらいました。

他方で、岸田政調会長の明確かつ強力なリーダーシップの下で、従来にはない取組と内容がいくつも埋め込まれています。

第一に、今回の公約作成にあたり、先ず、直近の国政選挙である2017年の衆議院総選挙の公約の検証からスタートしたことです。政策立案においては、計画(PLAN)、実行(DO)、CHECK(検証)、ACT(改善)のPDCAサイクルを回すことが大切です。今回、公約作成においてもPDCAを各部会・調査会・特命委員会等で入念に行いました。

自民党の公約は、約250の項目から構成され、この約250項目の中から重点政策を取捨選択して「特出し公約」としていきます。

今回は、昨年11月から2か月かけて、この約250の「土台となる政策」について、その進捗度、重要度等を徹底的に検証しました。この検証を経て、改めて、約250の基本公約を整理し直し、その中から重点事項を選び、6つの柱の下に集約したうえで、昨日の公約発表となりました。

第二に、新たな「令和」の時代を、新たなイノベーション(技術革新)、新たな分野、新たなルール作り、新たな挑戦で、前向きに切り拓いていくことを、公約の一貫したコンセプトとしたことです。一言でいえば、よき伝統を守りながら「チャレンジ」するということです。AIやIoTやデータ利活用は、これまでの公約でも掲げてきましたが、実際の活用事例としての遠隔医療や自動走行あるいはドローン宅配、エドテック(EdTech)などの教育、スマート農業を具体的に重点公約として掲げたのは今回が初めてです。しかも、こうした技術革新を先ずは地方から展開して、地方の暮らしをスマートに豊かにすることを掲げました。そして、宇宙やバイオあるいは海洋・量子といったニューフロンティアを切り開くことも掲げました。

第三に、女性活躍、環境(脱炭素化)といった点を明確に重点公約として掲げたことです。

そして、第四に、最近頻発する子供を巻き込む交通事故や子供をめぐる痛ましい事件に対して、総合的な安全策に徹底的に取り組んでいく決意を明確にしたこと。

こうした岸田カラーを散りばめながら、参議院選挙直前に日本で開催されるG20の議長国としての取組を国民の皆様にお伝えすることから公約をスタートしました。

これで、私も2017年の衆議院総選挙、そして今回の参議院選挙と二回の公約作りのとりまとめをさせていただきました。
1人区を中心に激戦が予想される参議院選挙です、勝利に向けて徹底的に活動していきます。

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