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棚田地域支援法案

本日、衆議院の本会議で棚田地域振興法案が可決されました。

思い返せば私が安倍総理に、総理がよく言及される「息をのむほど美しい棚田」に触れ、「農村、里山に対する総理の思い」について国会で質問したのは平成28年10月17日でした。

それから、山村振興などに特化した法案はあるものの、棚田地域振興に焦点を当てた法律を立案しよう!と決心し、各府省・党内で働き掛けをし立法作業を始めました。

しかし、農林水産省の施策に留まらず、国の意志として日本の宝であり日本の原風景と言える棚田を次の世代に残すという強い国の意志を政府を挙げて示すためには、関係省庁が、内閣府を始め、総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省と6省庁にも及ぶ事となり、まとめるのにはかなり苦戦しました。

しかし最終的には総理大臣が基本計画を作り、閣議決定を行うという大変スケールの大きなものとなりました。

正直な所、初めはかなり省庁が実現の可能性を疑問視する空気に包まれていましたが、それでも諦めず粘りに粘り、足掛け4年掛かりでようやく実を結ぶことができました。

立法府に身を置く者として本懐でありますし感無量です。

棚田支援に関するPTのメンバーとして一緒に汗をかいてくれた座長代理の宮下一郎先生、事務局長の古川康先生、事務局次長の進藤金日子先生には本当に感謝しています。

そして視察先の方々や党本部に足を運んで下さり貴重なご意見を頂いた皆さん、官僚諸君にも感謝しています。

この法案の成立によって、広く国民の皆様に、貴重な国民的財産である棚田を保全し、ふるさとを守る事への理解が深まる事も期待しています。

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